桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、東三河から鉄道まみれの日々をお送りします。

ミャンマー大遠征~その4 2台のDD51
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▲2台のDD51が並ぶ先には元・ちほく高原鉄道CR70-2。北海道好きとしてはたまらない並びが。

さてさて。
OSカーも進捗を報告するほどではないため、引き続き別のネタで。

今年のGWにミャンマーで見学させていただいた2台のDD51、1006号機と1068号機についてです。
Inseinの工場では機関車の改造や全検が行われているようで、JR北海道から譲渡された北斗星カラーの2台は"ミャンマー化"改造が行われている真っ最中でした。


※うるさいようですが、これらの写真は全て鉄道省へ許可を申請し、許可証の発給を受けた上で撮影しています。
現地ガイドさんの御尽力とご理解、ミャンマー国鉄職員の方々の御好意の元撮影できたものばかりです。
政情によっては撮影禁止の「準軍事施設」ですので、ご留意のほどお願い致します。



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▲左:DD51-1006、右:DD51-1068

左のDD51-1006は改造がほぼ終わり既に台車も履かされた状態で、右のDD51-1068はまさに改造途中、という感じでジャッキアップされた状態。

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▲改造済みのDD51-1006

ブレーキホース等が全て外され、スノープラウの代わりにカウキャッチャーが装着されています。
キャブはもはやお馴染みの低屋根化改造されています。

片側のラジエーターカバーが3分割されているのがTOMIXでも製品化された1006号機の特徴ですね。
…つまり同機を製作しようとすると貴重な1006号機を潰すorDD51各種パーツを使用するしかなさそうですね(笑

また、キャブの星マークこそ消されたものの、ブルー(原色よりは明るめ)にオレンジの帯が塗装され、元の塗装に近い雰囲気の装いになっています。

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キャブ側面のメーカーズプレート、車番プレート等が外され、区名札差しだけが残っていました。
ただ、取り付け足が残ってるので車番プレートは復活する可能性があるのでしょうか。
※そこまでは聞けず。

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こちらは改造途中のDD51-1068。
車番プレートを外した後にはチョークで元車番が書き込まれていました。

こちらの写真を見るとどこを改造しているかよくわかりますね。特に前面周り、連結器の位置を下げられ、さらにカウキャッチャーを装着するためか鉄板で下方向へ延長されています。

マラゴン機関区で見たJR貨物のDD51-797はミャンマー国鉄カラーに替えられていましたが、こちらは北斗星色をほぼ踏襲。別の運用につくのでは、と期待してしまいます(笑


コメント

2. Re:インセイン工場

ヤンゴンからご連絡下さり、ありがとうございます。旅行社を通じ連絡が取れ、頂いたコメント内容をガイドさんへお伝えしました。
ご本人も困っていたようなので、大変助かりました。

貴コメントは非表示にさせていただきましたが、大変貴重な情報に感謝の念が絶えず、当コメントを感謝の印とさせてください。誠にありがとうございました。
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