桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、東三河から鉄道まみれの日々をお送りします。
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北海道旅行の続き、第3回。
フラノラベンダーエクスプレス3号に乗車し、一路富良野を目指します。

https://www.jrhokkaido.co.jp/travel/furano_sum2017/train.html


▲滝川から根室本線へ。根室線側の出発信号に従って出発。




函館本線での快走っぷりもどこへやら、根室本線に入ってからはゆったりとした速度で走行。
各交換駅も両開きの分岐で制限速度が比較的低いですし、速達性を売りにした列車じゃないですしね。

途中、シカの乱入も体験しつつ数分遅れで終点富良野着。
札幌⇒富良野間2時間の旅、車両がリゾート車両というのもありもう少し乗っていたい気になります。

最盛期がどの程度の混雑か分かりませんが、この日の乗車率は編成全体で3割程度といった感じでしょうか。
指定席も割と固まって発券されているのか、もっとバラけてゆったり座れたらいいのですけれど。
先頭の展望席付近に固まってしまうのは致し方ないとして(笑

さて、ここからさらに乗り換えて山の向こう側、新得を目指します。


▲根室本線9627D東鹿越行き(左) と 富良野線730D旭川行(右)



「新得 帯広方面」の列車は東鹿越駅止まり。

平成28年8月の台風10号により橋梁流出等相当な被害を受け、約1年経った現在も運転再開が叶わないまま。
石勝線や石北本線など主要幹線は復活しましたが、根室本線東鹿越~新得間は復旧の見込み立たず廃止の噂まで出てきています。

SNSなどでも当該区間の現在の写真がアップされたりしますが、その光景には心が苦しくなります。



代行バスは幾寅・落合の各駅に停車し、新得駅に定刻で到着。
観光タイプの車両での移動でしたから、キハ40と比べると座り心地はこちらの方が良いかもしれませんね。




乗換列車の待ち時間を利用して、先述の水害による流出後に架け替えられた新橋梁を観察。
流出前は複線の鉄橋で写真左側の側線が千歳方へ続いていましたが、架け替えられた鉄橋は単線のもので、引上げ線は川の手前で打ち切られています。

流出前の上路ガーダーに対し、下路ガーダーに架け替えられ水害対策も同時に行われています。
架け替え予定だった他橋梁からの転用や河川管理者を含む関係者の方々の努力により早期復旧が図られたのは、賞賛に値すると思います。


この記事を書いている今、九州北部エリアでは豪雨による水害・土砂災害による甚大な被害が発生しています。
被害に遭われた方々にお見舞い申し上げます。

この豪雨が降った日の朝、ニュースでは山陰地方で記録的な豪雨と報道されていた記憶があります。
その日のうちに気が付いたら九州方面が大雨に。

気候が不安定になって来た現在、日本全国で同様の事象が発生するリスクがあるのかもしれません。
備えたからと言ってゼロリスクになる訳ではありませんが、まずは個人レベルで、日頃の生活の中でのちょっとした注意や準備から気を付けなければならないのかもしれませんね。




定刻で到着したスーパーおおぞら6号で撤収。札幌へと戻ったのでした。

~つづく~



プロフィール
HN:
なべTEA
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性別:
男性
自己紹介:
「たまでんクラブ」中京支部会員。

鉄道メインながら模型全般を趣味に。
Nゲージは北海道型車両全般、長野車両全般、東急電鉄、北関東の車両を収集・製作。ディーゼル車が大好物。
そのほか:隧道、橋梁、ミリタリー系(航空機・艦船・車両問わず)...etc.
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