桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、東三河から鉄道まみれの日々をお送りします。

【ウソ電】ダブルデッカー先頭車を作る
2016年早々の運転会で集まった「211系顔」の車両たち。
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2804#more

常磐・東北高崎・房総・信州・中京・九州など各地方の211顔を持った各形式が集まったのですが、この中になかったうちの一形式が「クハ415-1901」。
数ある211系顔各形式の中でも「ダブルデッカーの先頭車」という点で類い稀な珍車だったのは皆さまもご存じの通り。

実車も1両のみが製造され、常磐線にて運行。
同車は1両のまま増えることなく製造から15年ほどで廃車となってしまいました。

同車から得られた知見は215系の製造へと生かされたわけですが、その前に同車と同時に「先頭ダブルデッカーグリーン車が作られていたら」というifを形にしてみました。
※上り下りどちらの端にせよ、編成端にグリーン車を持って来たら、ホームの屋根無し部でG車を待たせるのか!とツッコミが入りそうです(笑


▲転用後の姿、ということで長野色にしてみました。
サクッと作ってしまったため製作途中の写真がありませんが。。



製作方法は姿かたちから一目で分かるように、サロ212形の乗務員室部分を潰して乗務員用開戸を移植。
先頭形状はせっかくですので5000番台の顔(GMパーツ)を移植してみました。

古いキットではありますが、嵌め込み窓になっているためそう違和感はありませんね。
各所を削り、裏からGM211-5000用のライトユニットを搭載しています。


先頭部はオデコにパテを盛り、肩のRを合わせています。
その裏にはクーラーキセを1ブロック撤去して信号炎管とアンテナを設置。


▲「レトモ」様3番線にて

バルクパーツで入手したGMのライトユニット(LEDは電球色へ打ち替え済)を組み込んだため、前尾灯もバッチリ点灯させられます。

サロ212にクハのパーツ各種を移植してきて合体、と捻りのない工作ではありましたが、無事に仮称「クロ212-3001」の完成です。
ただ、勢いで作ったため大きな問題が。
この車の種車がサロ212であることから、3両編成のクハ代わり組み込むと「編成中にトイレが無い」という自体に陥るため、「6連口にしか組み込めない」車両になってしまいました。

次回こそはトイレ付のサロ213形を種車に製作し、3連口にも組み込めるようにしたいものです(笑


383系やE2系、313系(製品は5000代ですが)など長野地区の車両たちと並べてみました。
長野色なのでうまく紛れられるかと思いきや…そもそも長野色のサロすらいないわけで、やはり目立ちますね(笑

~一旦おしまい~

コメント