桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、東三河から鉄道まみれの日々をお送りします。
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富山地方鉄道10030形の製作をちょこっと進めました。



今回は、前面に取り付けられたとあるパーツのお話。

そう、現在の10030形を再現するに欠かせない「アンテナ」の存在です。




現在、富山地鉄に在籍する旧・京阪3000形ー10030形の助士側オデコには笛の入った箱のほか、アンテナが両先頭車とも取り付けられています。

斜めに突き出た2本の取り付け足といい、斜めから見た時に屋根Rから突き出る存在感。
やはり「付けなければ締まらないだろう」と思う訳です。

そこで先輩諸兄の作例やサードパーティーでのパーツの有無を調べてみました。
ところが…調べ方が悪いのか、それとも(ネット上に公開している)先駆者が少ないのか、「富山地鉄の車両を集めている・製作している方々がどうやっているのか」という情報がまったく得られず。

先にやった方の作例を真似しよう、という魂胆が見透かされたのか、自力で考えるほか無くなってしまいました。

というわけで手持ちの金属パーツファイルを漁ることしばし…



とあるパーツセットに良さげなモノが含まれていました。
TAVASAさんの「201系用手スリセット」のAパーツ、足の間隔がいい感じに見えませんか?笑

(本来の)手スリ両端のR部分は切除してしまい、足2本+(直線部分のみの)手スリという状態にしてしまいます。



台座をプラ板で製作し(右側の車体状態)φ0.3mmのドリルで取り付け穴を開削。
加工した手スリの足を斜めに曲げた上で差し込んでみます(左側の車体状態)。



実物より小さいものの、斜めから見てみるとかなりそれっぽい形状となりました。
そこそこ雰囲気出てませんか?笑

贅沢言えば、もうちょっと長い方がアンテナらしくなるのですが、破損等も考えればこれくらいにしておいた方が良いかもしれませんね。

そんなわけで今回は「アンテナに悩み、アンテナを付けただけ」です。
この後、アンテナの隣に箱を取り付け、車体側の加工はほぼ終了です。

~つづく~




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「たまでんクラブ」中京支部会員。

鉄道メインながら模型全般を趣味に。
Nゲージは北海道型車両全般、長野車両全般、東急電鉄、北関東の車両を収集・製作。ディーゼル車が大好物。
そのほか:隧道、橋梁、ミリタリー系(航空機・艦船・車両問わず)...etc.
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