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まずは西日本を襲った「平成30年7月豪雨」の被害にあわれた方々にお見舞い申し上げます。
やはり思うのは異常気象や地震などはいつどこで起こるか分からず、誰しもが「明日は我が身」ということ。もう少しすれば台風シーズンも近づいて来ますし、どうなるか分かったものじゃありませんね。
出来るのは日頃の備えくらいでしょうか。災害が起きて見直すのではなく、日頃から意識したいものです。
自分は意識が低すぎるのか、ストックしていた2Lペットの水は賞味期限切れかけでした。
意識だけ高くてもいけませんが、もうちょっと気を付けなきゃですね。
さて、夜な夜なグリーンマックスの京阪10000系を製作しています。
何で今なのかと言われれば大した理由ではなく、たまたま入手したジャンクセットを有効活用しようと思い立ち、ここ最近の京阪熱もあり諸々押しのけて最優先工程に入って来ただけなのです。
▲勢い余って床・座席を塗装 -
2018年6月30日をもって特急オホーツク/大雪でのキロハ182形運用が終了しました。
最終列車となった74D(オホーツク4号)にはキロハ182-10が充当されたようですね。
スラントを含む0番台車が全て運用落ちした後もオホーツク/大雪に連結されて頑張っていましたが、ついにその時が来た、というような感じですね。
キロハの引退をもってキハ183系の基本番台は全て引退となった訳ですが、N183・NN183はまだまだ活躍中。これからも会いに渡道する所存です(笑
既に運用変更から1週間経ってしまっている訳ですが、これまで撮りためた中からチョロッと写真をサルベージしてみました。
▲ここ数年は「スラ貫」編成で落ち着いてました 2014.1.11 -
所有車両が増えてくると問題になるのがその置き場。
各社のブックケースものもそうですが、更に悩ましいのが鉄道コレクションの扱い。
一般流通品は(個人的に)不要な展示レールが付いていたりして、結構かさばるんですよね。
車両を手放すことなく限られた収納場所を有効活用するため、紙箱を諦めることにしました。
今回試してみたのは福井鉄道200形。
※購入時の記事はこちら
・鉄コレ福井鉄道200形 小加工
・鉄コレ福井鉄道200形 小加工~その2
連節構造の15m級のため、通常のブックケースに入れるとデッドスペースが増えてしまうのが悩ましい車種です。
どうやっても2両分のスペースを使ってしまうので、その分ほかの車両が入れられなくなってしまうのが勿体無い気がしてしまいます(笑
そのため今回は捻出されたTOMIXの単品車両ケースを有効活用することにしました。 -
さてさて。
いつか来るだろうとは思うものなかなか製品化されなかった長野電鉄3500系。
営団3000系を製品化しているマイクロエース社がやるのではと思っていましたが、鉄道コレクションが先手を打って来ましたね。
「第一弾」と銘打っている所を見ると、バリエーション展開も予定しているのでしょうか。
種車となる営団3000系の次車による差異を「タイプ」的にとりあえず無視するとして、
・非冷房O編成
・営団仕様になったO6編成(ベンチレーター形状も特徴的ですね)
・3両編成のL編成
・屋代線ラストランのN7+N8セット
などなどバリ展方法は考えられそうです。
そのほか目立つ所だとアンテナ形状違いや誘導アンテナの有無、パンタ撤去跡の処理(全撤去/台座残り等)など違いが多々ありますので、製品が編成指定で出てくるのはある程度仕方ないのかもしれません。
鉄コレを種車に色々弄ってみるのも面白いかもしれませんね。
また、遅かれ早かれ営団3000系セットも発売されそうですが、どのような順番で爆撃されるのか気になるところです。
折角のタイミングですので、これまで撮りためた3500系の写真からN3編成をどれだけ撮ってたか探してみました。
▲長野線 小布施~北須坂 @2011/2/4 -