"日記"カテゴリーの記事一覧
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旧年中は弊ブログを見ていただき、ありがとうございました。
2024年もどうぞよろしくお願い致します。
2023年はキハ183系の引退という私にとって非常に大きな出来事のあった年でした。
ラストランが4月ですから、あれから8ヶ月近く経っている事に驚くばかりです。
この間にTOMIXからラストランセットの発売が予告され、引退した実車の方はアフリカ大陸はシエラレオネへの輸出が報じられたかと思いきや、コンゴ共和国で色が塗り替えられた姿を突如として現しました。
その一方ではタイに渡った200番台スラントノーズ車をはじめとする一群がとかち色でデビュー、果ては国鉄色(485系に準じた塗り分けらしい?)の編成も出てくることが予告されるという驚きの連続です。
北海道からは引退し世界各地での活躍に思いをはせるばかりですが、国内に目を向けると九州ではまだ現役の183系が。こちらも遅くならないうちに履修しておきたいばかりです。
模型工作をしようと思えば旅行期間が確保できず、模型代を取るのか旅費を取るのか…悩みは尽きませんが、2024年も衰えずに邁進していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。 -
新年最初の更新、今年は1月4日となってしまいました。
毎年のことながら年末に向けてバタバタと忙しくなってしまい、気づけば上りの新幹線に飛び乗っているという体たらくです。。
さてさて。
旧年中は弊ブログを見て頂き、誠にありがとうございました。
2023年も引き続きゆるっと更新して参りますので、どうぞよろしくお願い致します。
昨年の記事を見るとキハ283系の石勝線引退を気にしていましたが、今年はついにキハ183系が石北線からも引退しJR北海道から完全引退となる見通しです。
ある意味本業とも言えるキハ183系案件ということで、2023年冒頭3ヶ月間は忙しない期間となりそうです。
プレスリリースには「道内各地へのラストラン運転を計画」という言葉もあり、どのような列車・運転区間が設定されるのか期待ですね。
今年も旅行記に模型ネタにと記事の方向性が今年も飛びまくりそうですが、
改めて本年もどうぞよろしくお願い致します。 -
なんとか三が日の内に更新を…ということで。
2022年も(時間が許す限り)ゆるっと更新して行きますので、どうぞよろしくお願い致します。
年末はバタバタとしている間に更新する機会もなく、帰省へ突入。
久々の帰省も済ませて名古屋へと戻りました。
さて、相変わらず感染症の方は油断できないような状態ですが、なんとなく「(これまでの期間で)日常となった感染予防と普通の生活」が出来ていればよっぽど伝染らないのでは…という感じですよね。
街にも交通機関にも人が戻り、活気が出てきているのは喜ばしいばかりですね。自粛自粛で経済が落ち込むばかりでは、自分自身だって明日の生活がどうなるか分かりませんし、少しでも上向いて欲しいものです。
最近は通常の人混みよりも「マスクをしているからと手も当てずにクシャミしてる人間」とか「怪しげ咳をし続けている人間」とかの方が怖いですね。昨年同様「危うきに近づかず」がやはり良さそうです。
さて、2022年のトピックスと言いますと…
■キハ283系 石勝線撤退
・2022年3月ダイヤ改正について(PDF)
・ありがとう283系おおぞら号記念特急券を発売します!!(PDF)
JR北海道公式からリリースされている通り2022年3月12日のダイヤ改正で特急おおぞらがオール261系化されることとなりました。
既に半数の列車が261系化されているため時間の問題となっていましたが、ついに引退時期が確定してしまいました。
一方で石北本線の特急オホーツク・大雪は特に言及はなく、3月改正の時点ではまだ183系で存続されそうです。
一部では捻出された283系で183系を置き換えるのでは…なんて噂もありますが果たして。
■TOMIX HO 上田交通モハ5250
珍しくHOの話題ですが、TOMIXのHOスケール1M旧型電車シリーズで久々の登板はなんと上田交通の丸窓電車ことモハ5250型。
HOのプラ製旧型電車は気になっていたものの、琴電・名鉄いずれももはや入手できず。
今回久々に新製品が出る上に、それが上田の車とあっては買わない訳にいきません。
2022年1月発売から2月発売に延期となりましたが、発売が楽しみです。
(延びてくれて予算繰り的には助かった、という説も…笑)
■名鉄6000系白帯車
名鉄西尾線・蒲郡線の魅力向上の収支改善のため、7700系を彷彿とさせる「白帯」を6000系ワンマン車(2連)に施工し、3月頃から運転が開始されるとのこと。
徐々に数を減らしつつある6000系ですが、現在の営業車のうち7700系にも近いような印象を感じさせる6000系に白帯が付けられるということで非常に楽しみな案件。
運用を考えると西尾線・蒲郡線から脱走するはずなので、それに遭遇するのも楽しみのひとつだったり(笑
収支改善のための活動ですので、西尾線・蒲郡線に「電車で」撮りに行かないとですね。
という訳でまだまだ先の見えないご時勢が続きますが、引き続き感染症には気を付けつつ少しずつ余暇を楽しめるようになることを祈るばかりです。
本年もどうぞよろしくお願い致します。 -
▲50周年記念HMの取り付けられた京阪5000系 2020.12
2020年の年始には全く想像出来なかったような状況となってしまった2020年。
2021年になって早々に再び緊急事態宣言なんてワードも聞こえて来て不穏な空気ばかりが漂っています。
結局のところ感染拡大の防止は個人の努力に寄る部分が最も大きい訳ですから、「飽きずに感染防止対策を続ける」という事が大事であり、これ以上やりようが無いと個人的には考えるところです。
「危うきに近づかず」というのも大切かもしれませんね。
さて、趣味の方に目を転じ個人的なトピックスをいくつか。
■京阪5000系
2021年になって早々の3月改正で5扉車の運用が無くなり京阪5000系の固定運用が消滅します。
これに伴い「必ず5000系に会える」確率がグンと減ることも想定されます。
2020年12月5日~2021年1月14日の期間で50周年記念HMが取り付けられていますが、もしかすると「次」は無いのかもしれません。
■上田電鉄別所線全線開通
2019年の台風19号により千曲川橋梁(1径間)崩落という被害を受けていた別所線。
とうとう3月28日に全線開通を迎えることとなりました。
ローカル私鉄にとって「台風被害」というのは悪い意味での"きっかけ"となる事が多かっただけに、復活となるのは喜ばしいばかりです。
■KATO英国Class800発売
喜び勇んで記事にしたばかりですが、2021年5月発売予定で英国で活躍する2社のClass800が製品化されます。日本型の価格を考えると少々割高ではあるものの、ここは特別予算を組みで速攻で予約完了。あとは無事の発売を待つばかりです。
なんとなく2021年上半期のトピックスばかりではありますが、2021年も「万全の体制で気を付けつつ」趣味活動を楽しんでいきたいと思います。
本年もどうぞよろしくお願い致します。 -
明けましておめでとうございます。
気付けば昨年は10月19日の記事を最後に更新を途絶えさせてしまいました。
2017年は後半からバタバタとした日が続き、少しづつ工作や遠征はしていたもののどれも記事にすることなく2017年を終えてしまいました。
運転会に間に合わせるべく工作を進めようとすると、どうしても記事を書くまで時間が回らない…という言い訳をしておきましょう(笑
2017年も色々新車購入や種車購入はしたのですが、工作の方はほとんど捗らず。
毎年の事ですが「積み模型」がより増えた1年でした。
今年はそれらの在庫管理が進められれば良いのですが。
毎年立てる「タワーを少しでも崩そう!」という目標は実行出来ないのが目に見えていますから、実態に合わせて実現できそうな目標に少しトーンダウンです(笑
そんなわけで2018年、皆様にとってもより良き1年となる事をお祈り致します。
本年もどうぞ桜咲車両工場ブログ支区をよろしくお願い致します。 -
明けましておめでとうございます。
年末に振り返りや総括もせず、駆け抜けるように2015年が終わってしまいました。
2016年の目標は、やはり毎年のように口に出している気がする更新頻度。
書く時間の問題や製作ペースの都合からどうしても記事化出来ない事もあるのですが、溜め込んでるネタもあるんです。
時期を逸して書けなくなる、というパターンが多いですが(苦笑
2016年はどんな一年になるのか。願わくば2016年12月31日に「今年は満足いく一年だった」と言えるような年を目指したいものです。
さて、今年は年始早々北へ向かっています。
いつもは年末年始休み明けの連休で北へ向かうことが多いのですが、今年は色々な都合から年始早々の強行軍。
2016年最初の旅行。
どうなるか今から楽しみです。