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年度末ということもありバタバタと過ごしていたら、いつの間にか月が明けて4月になってしまいました。
今回の改正日、所用でたまたま東京に居たため、帰り際に見てきてしまいました。
これまでの見慣れた東北・上越系統の行先と並んで「新函館北斗」の文字が並んでいるのはやはり新鮮ですね。
とはいえ、日本語表示ですら詰まってしまうのに加え、英字表示もすごく小さくなってしまったりしているのはよろしくなかった点の一つでしょうね。
車両側面の行先表示こそ5文字で収まりはいいものの、ホームや指定席発売状況画面等は非常に見にくくなってしまっています。
札幌を目指すゆえの新函館北斗駅の立地ではあるのですが、やはり函館駅へ直接乗り入れる事が出来なかったのは、知名度としても利便性としても厳しい点でしょう。
今後の状況はよくチェックしていきたいところですね。 -
2016年早々の運転会で集まった「211系顔」の車両たち。
http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2804#more
常磐・東北高崎・房総・信州・中京・九州など各地方の211顔を持った各形式が集まったのですが、この中になかったうちの一形式が「クハ415-1901」。
数ある211系顔各形式の中でも「ダブルデッカーの先頭車」という点で類い稀な珍車だったのは皆さまもご存じの通り。
実車も1両のみが製造され、常磐線にて運行。
同車は1両のまま増えることなく製造から15年ほどで廃車となってしまいました。
同車から得られた知見は215系の製造へと生かされたわけですが、その前に同車と同時に「先頭ダブルデッカーグリーン車が作られていたら」というifを形にしてみました。
※上り下りどちらの端にせよ、編成端にグリーン車を持って来たら、ホームの屋根無し部でG車を待たせるのか!とツッコミが入りそうです(笑
▲転用後の姿、ということで長野色にしてみました。 -