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今月のピクトリアル誌とRM誌のミャンマー国鉄の記事が何やらスゴイ!との噂を耳にして、早速読んでみました。
さすがと言うべき記事の濃さで、その面白さはぜひ実誌を読んでいただくとして…
せっかくなので2年前(2013年5月)訪問時に見かけた、ミャンマー国鉄の一般旅客車以外の車両をアップしてみましょう。
※全ての写真は鉄道省許可取得のもと、関係各位の御厚意により撮影しております。
▲記事にもなっていたLRBE @マラゴン機関区の扇形庫にて
レールバスのようなサイズで、非常に好ましいスタイルです。中には子供たちが沢山居たため、撮影はこれだけにしました。
LRBEについて検索していたら、2014年8月にLRBE65の営業列車の写真撮られていた方がいらっしゃいました。
機関庫の隅に追われ、風貌からも引退した車両のように思えたのですが、稼働車へと復活を遂げているようです。 -
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運転会も無事に終わりましたので、やっと記事に出来るようになりました。
※運転会の様子はこちら⇒http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=2187
今回の運転会にあたってのお題は「先頭車化改造車」。
私の守備範囲から行けばキハ53-500やキハ183-100、キハ141系列といった北海道ネタが王道なのですが、そういった分かりやすいネタはお題決めの時点で却下されるという非道さ(笑
といっても私の好物「気動車」までカテゴリーを拡げればそりゃもうネタは転がりまくっているようなもの。
色々気になっている車種はありましたが、せっかくなので普段手を出さない西日本の車種に手を出すことに。
取り出だしたるはTOMIXのオハ50…
西日本の50系客車改造気動車、キハ33形を実写通りオハ50から作っていきます。
金属キットがあるのは承知の上で、あえてのプラ製の道を突き進みます(笑 -
と、いうわけで(?)、無事にキハ47&お題の車両を運転会に間に合わせる事ができました。
※お題の車両については明日夜に更新予定。
今回のお題は「先頭車化改造」な訳ですが、その牽引車とするべく手を付けたのが今回のキハ47-143。
ファルベの朱色5号を塗り、一部標記を入れて一応の完成です。
珍しく西日本のDC、しかも鳥取の車両ですから私のラインナップとしては異色中の異色です(笑
所属標記については、後日入手し次第貼り付けてあげる予定。やはりこれを入れないと完成とは言いづらいし、個人的にも物足りなさを感じますからね。
メインの車両の手すり等を金属パーツとしたもんですから、相方となるキハ47についても手すり植え替え、ワイパー取り付け、前面ガラス交換を行っています。
手すり・ワイパー無しガラス共にトレジャータウンさんのパーツを使用。
パーツの充実具合にはいつも助けられていますね。特に製品の前面ガラスはワイパー付きで整形されているため、トレジャーさんの製品設定はありがたいですね。
もちろん製品のままでも、そのまま遊ぶには充分な表現であると思いますが。
パーツ別体化で引き締まったお顔を見てると、大量に転がってる&未加工のキハ40たちも同じ加工をしてあげたくなってくる、という悪循環?好循環?に陥りそうです(笑 -
皆様、明けましておめでとうございます。
2015年の第一日目、いかがお過ごしでしたでしょうか。
「来年の事を言うと鬼が笑う」とも言いますし年末にはどうも来年の目標は立てづらいものですが、年が明け心機一転、新たな目標を立てて今年1年を過ごしたいものです。
模型を買ってばかりでなかなか作業が進められなかった2014年の反省を生かし、今年はもう少し作業を進められる一年に、そして「出来る限り購入量を減らす」という目標を立てたいところです。
最近、どうも「今を逃すと買えないかもしれない」という強迫観念からか、どうしても予約→購入の悪循環に陥りがちになっています。
勿論この考えが正解となる場合もあるのですが、「自分が弄ることが出来る量」というのをもっと加味しなければならないでしょう。「ちょっと弄っただけ&Ready to Runのままでは嫌」という嗜好を持っているからこそ、余計ですね(笑
買って満足ではなく、もう少し「弄る楽しみ」を重視できるような1年を目指したいです。
2015年も弊ブログを、よろしくお願い致します。
さて、早速ですが本日の初詣ついで(初詣"が"ついで?)の撮影のお話―