"鉄道模型"カテゴリーの記事一覧
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TOMIXの103系から作るN40改造後の奈良線103系。
同社から製品((JR西日本仕様・黒サッシ・ウグイス)が発売されてしまった今、もはや敗戦処理、不良債権処理...etc.に近いものがありましたが、この度やっと完成に漕ぎ着ける事ができました。
当初予定では2018年9月の運転会(http://tamaden-club.sakura.ne.jp/index.php?itemid=3862&catid=9)に間に合わせるという計画だったので、そこから遅れること2年10ヶ月…いやぁ長かった。
実車(N409編成)は2020年12月に全検出場し床下色がグレーとなりましたが、よく撮影した時期の姿を…ということで床下色は黒のままで製作をしました。
▲京都駅へ滑り込むNS409 -
年末の運転会に向け製作していた、しなの鉄道SR1系"タイプ"。
2019年最後の竣工車両となりました。
2018年5月31日付で発表されたしなの鉄道の新型車両導入。
その後2019年2月28日アップのプレスリリースにて形式名とデザインが発表されました。
・新型車両のデザインについて(しなの鉄道公式HP)
https://www.shinanorailway.co.jp/news/2019/02/6244.php
E129系ベースの車両という事で、模型的にも種車となる「そのものズバリ」という車両はまだ発売されていません。
という訳で、近似の車両から塗り替えでの製作となる訳で、これはもう変に肩肘張らず「タイプ」という事で気楽に作業を進めてみました。 -
2019年10月19日に五位堂検修車庫・高安車庫で開催された「きんてつ鉄道まつり2019」。
ご存知の通り会場で発売された鉄道コレクション近鉄3000系を購入してきました。
この記事を書いてる11月2日時点では、同日開催の塩浜会場でも発売されていますね。
11月1日発売のネット通販も早々に売り切れたようで、人気の高さがうかがえます。
午前中振り続けた本降りの雨、からの急激な晴れ間と気温上昇に苦しみつつ並ぶこと約2時間。
「並んでいただいても売り切れるかもしれません」なんて案内も聞かれましたが、なんとか入手することができました。
同時発売だったオリジナルハイチュウ「きんてチュウ」と列が同じだったため、それも列が伸びに伸びてた理由だったようです。 -
なかなか工作をする時間・気力とも取れない一方で、部屋の整理の必要に迫られています。
ブックケースの基本・増結セットの集約などは既にやっているものの、それでもまだまだ圧縮には至らず。
そこで(個人的に)問題になって来るのが鉄道コレクションの化粧箱。
特に事業者限定の箱などは捨てにくく、ブックケースに車両を移しても空き箱がなかなか捨てられません。
複数買いしたものは残ったパーツ収納に1箱だけ残して満足ですが、1編成分だけ買ったものなどはそうも行かず溜まっていく一方です。
以前より画策はしていたのですが、「それなら化粧箱に編成を仕舞ってしまおう」という事でこんな風にしてみました。
▲通常2両/箱のところ、これなら4両/箱収納! -