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また半月ほど間が空いてしまい、最近どうにも更新頻度が下がってしまっていますが…
7月末、機会があり留萌本線を再訪してきました。
そしてその旅行と前後して、留萌本線に関するニュースが各所で見られるようになって来ています。
というのも、まずは利用者数の少ない留萌本線留萌~増毛間の廃止意向をJRから地元に伝えたとの話が出ており、これはほぼ決定的ではないかという流れになっています。
そうしたニュースを受けたためか、この旅行で乗車した増毛行の列車は前回(2008年)訪問時とは比べ物にならないほどの乗車率。
かつ終着の増毛駅には車で増毛町を訪問している観光客がおり、なかなかの活況を示していました。
▲8年前と同じ列車、4925D。 2015.7.26
この日はキハ54-529(急行仕様車)+キハ54-501 -
さて、関西系の話題が続きます。
今回の特選素材は2014年10月に発売された、鉄道コレクション「阪急 新1000系 2両セット」。
同セットは先頭+中間+中間車用パンタ屋根というセット構成で、正規の編成を組もうとするとどうしても先頭車がダブついてしまうという、鉄コレやBトレでお馴染みの悩ましい製品構成となっています。
私自身はというと逆に正規の編成が「今、なんとしても欲しい!」という訳でもなく、(入手できるなら)最新型の阪急電車の鉄コレは何となく欲しい、(模型的に)遊んでみたいという程度の軽いノリでした。
※阪急ファンの皆様、ごめんなさい。。
なので日比谷公園で並ぶこともしなかったのですが、ある友人から余った先頭車を譲っていただけることとなり、2両ゲット。また別の知人から2両譲渡が実現し、まさかの「4両セット(2連×2)」が出来上がってしまいました。
これは遊ぶしかない!という訳で最低限の要所を押さえつつ、お遊び編成を作ってみることにしました。
▲レールクラフト阿波座さんの金属パーツセット等々を準備。 -