"鉄道模型"カテゴリーの記事一覧
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中古模型店を定期的に巡回中、たまたま手に入った鉄道コレクションの国鉄クモニ13形。動力付き+パンタ交換済で割とお得な買い物だったので、つい購入してしまいました。
いつの製品だったか調べてみたところ、第4弾とかなり初期頃の製品でした。発売は2007年、1両460円(税抜)の時代です。
https://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/tetsudou/tetsudou04.html
記憶が間違っていなければ、発売当時は割と人気でプレミアがついていた気がしますが、KATOから同形式が発売されたこともあって、さすがに値段も落ち着いてきている感じでしょうか。
購入してきたプレーン状態で記録を残しておきました。
リベット表現も割愛され今の目で見るとかなりサッパリとしたディテールです。KATO製だとリベット表現もされていますし、そちらの方が良い方も多いことでしょう。お安く・手軽に遊ぶにはこれで十分という見方も出来ます。 -
2023年8月に発売されたトミーテック鉄道コレクション第32弾。
JR各線の非電化路線で活躍する新型車両と銘打って発売された同弾で、水郡線を走るキハE130系0番台がラインナップされました。
たまたま開封売りの同形式を購入することが出来たため、常磐運転会のメンバーとすべく小加工を行いました。
▲キハ111+112との併結 「常磐運転会」にて
同形式はマイクロエースから既に発売されていたため、後発の競合製品となります。
ライトの点灯を考えると、キハE130系をきちんと楽しみたいならマイクロ一択かなというのが個人的な見解。片運転台車のキハE131+132を含め製品化されていることなどを考えると、そちらを購入した方が3連や4連も楽しむことが出来て良いですね。
今回購入した動機は同形式が「キハ110系と併結できる」という点。
水郡線でも活躍していたキハ111+112の基本セットを持ち合わせているため、これに併結すれば動力化も不要でお手軽に水郡線として遊ぶことが出来ます。
マイクロ製のキハE130系はなかなかバラシが転がっていることもないため、「T車で良いから1両ほしい」というニーズにはちょうど良い製品化でした。