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昨日ご報告した213系撮影ですが、待っている間に色々と面白いものが見れました。
まずはEF66 124号機牽引の上り貨物。
久々にEF210以外が牽引する貨物列車を見た気がします。
こちらにいると東海道線は多くの貨物列車が通過していくため、東西を結ぶ物流の大動脈、という印象を強く受けますね。
他にも313系やら311系やらおなじみの車も撮っていましたが…
なんといっても驚いたのがこれ。
東武50070系51076Fの甲種輸送です。
しかも牽引機がFE66 33号機。これなら結構な数の撮影者がいたのも納得。
213系のために名鉄ホームの先端でスタンバイしていたため、そりゃあもう電柱串刺し写真を量産するはめに(苦笑
機関車単体(串刺し)と50070系先頭のアップ。
ちょっと逆光気味なのが残念ですがまぁ許容範囲ですかね?
最後に振り返って「豊橋通過」らしい写真を。
見慣れた東武の電車が名鉄・313系と並んで通過していく光景にはやはりかなりの違和感が(笑
そんなわけで213系にとどまらずなかなか珍しいものが見れた日でした。
貨物含めて東海道線の本格撮影に…なんて始めたら手元の模型ラインナップに東海・貨物系がごそっと増えそうです(笑 -
今日から飯田線にて213系が運用開始…ということで珍しくネタを追っかけに行ってきました。
313系の大量導入により関西線・中央西線で使用車両に変更が発生、一部313系と各種改造ををした213系が飯田線へ転属、119系を置き換える…というのが基本ストーリーのようです。
119系が来春までに一気に置き換えられる…という噂はどこまで本当なのでしょうかね。
さてそんなわけで213系の追っかけです。
昨日豊橋運輸区には213系の姿が見えず不思議に思っていたら、どうやら今日の午前中に回送をし、数時間置いて運用へ投入という流れとなりました。
東海道線を回送で上ってきたH3・H4編成。
飯田線側へ直接入るわけではなく、一旦4番線へと入線となりました。
まじまじと見ていると、H4編成の台車だけやけにキレイです。
車輪が汚れたままなので、台車枠のみ何かしらの改造があったのでしょうか。
4番線でしばしの停車後、飯田線へ入線すべく西進。
名鉄を待たせて下り線を横断する気か!?とも思いましたがこの後すぐに停車、さすがにパノラマスーパーが先に出て行きました。
豊橋運輸区の建屋脇の側線に入ってからもしばらく停車、数本の定期列車をやりすごしました。
豊川~豊橋の区間便のM編成が到着後、運輸区へ引き上げていきます。今でこそ119系がまだ多いですが、そのうち少数派になってしまうんでしょうね。
213系はM編成が収納された後に写真右下にある停目手前まで移動、建屋へと引き込まれていきました。
運輸区に取り込まれたのを見届けてから一時豊橋を離脱、用事を済ませて15時40分。再び豊橋へと舞い戻りました。
213系は今日27日の豊橋駅15時40分発本長篠行きから充当、ということでこれに乗車するためにわざわざ戻ってきたわけで(笑
豊橋駅ではもちろんのこと、感覚的には結構な数の同業者さんがこの列車へと乗車していました。
しかし終点の本長篠に着く頃には乗客はおろか同業者さんすら数名という状況に…これなら心おきなく舐めまわすように...じっくり観察ができるというものです(笑
213系というと211系や313系にくっついて中央線で比較的長い編成の一部を構成しているイメージだったので、山も迫った飯田線の駅で2連で止まっているのは新鮮ですね。
取り付けられたドア開閉用ボタンは見たところ313系のと同じものが取り付けられたようですね。
モデラー的に気になるトイレ設置部分はこのような感じに。
戸袋窓・客窓ともに埋められてトイレに充てられています。設置されたトイレも車イス対応の大型のものです。さすがごく最近の改造というだけはあります。
本長篠から豊橋へ戻った213系H3編成は折返し豊川行きとなりました。
私は豊川駅で降りてしまったのですが、豊橋駅では373系との並びも見られたようですね。
その話を見かけて私も…ということで下りワイドビュー伊那路の入線と豊橋行きの発車がギリギリ被るところを無理矢理撮ってみました。
かなり厳しい…(笑
そんなわけで珍しくネタ追っかけをしてみましたのでその報告でした。
元々は買い物を済ますために空けてあった日曜だったので、その兼ね合いとの難しいこと難しいこと。しかし押さえるべきところは押さえられたので満足、ということで(笑
また機会があれば撮りに行ってみようかと思います。 -
先月中旬に発売されたグリーンマックスの東急6000系の小加工を行いました。
とはいっても各部への簡単な色差しとウェザリングのみが今回の作業内容。
屋根の朱色の明るさと、おでこ部との色の違いも気になっているのですが、今回は目をつぶりました。
まぁウェザリングしてしまえば(ry
てなわけで早速色差しから。
先頭部に取付け済みのL型アンテナ。未塗装のパーツをそのまま付けてるだけで非常に気になります。
実車はというと…
↑写真のように台座は屋根と同じ朱色で、アンテナ部は青味がかった灰色で塗られています。
付属しているパーツを塗り分けます(接着されているわけではないので、取付け済みのものをはずして塗ってもいいわけですが)。
台座はGM27番、アンテナはMr.COLOR118ライトブルーです。特にライトブルーは他の東急車のL型アンテナにも使用できるためかなり重宝しています。
取り付けてみるとこれだけでたいぶ実車に近づいた気がします。
近似色まで素材の色を近づけてあるならまだしも、プラのままのパーツはやはり塗ってあげた方がいいでしょう。とはいってもこういった細かいところまで手を入れられて、価格に反映されても困るのでこのままで構わないのですが(笑
床下に取り付けるハシゴもプラ成型色のままなので塗装します。
筆でそれはもうざっくりと銀を塗った後、黒で滑り止めを再現しました。
続いて屋根周りへと移ります。
パンタ配管は黒で塗ります。
実車でも配管が黒のため、上から見るとよく目立ちます。上から見る模型ではさらによく目立ちますね。
ついでにヒューズボックスもグレーにて塗装しています。
配管・機器塗装が終わってからウェザリングです。
最近ではカーボンの汚れということで極めて黒に近いグレーの汚れが付着しています。
そのため、まずは軽くダークグレーを吹きつけてから、錆汚れのブラウンを吹きつけています。
また、パンタのシューの先端には蛍光グリーンのテープが巻かれているので、筆でチョンチョンと塗ってあげています。現在は黄色のテープが巻かれているので、行先を溝の口行きとするならばここは黄色で塗ってあげれば時代考証もOKでしょう。
私は大井町~二子玉川間至上主義(?笑)なので、ここはグリーンを塗って2008年ごろの仕様に。
最後にステッカーを貼って完成。
8590系と並べて記念撮影をしてみました。
方向が逆なのは…気にしない方向で。。(汗
今回は試験的に写真を大きくしてみましたが、いかがでしょうか。
本文が多い時にはちょっと見にくいかもしれませんね。 -
ご無沙汰しております。
今週はどうも疲労が溜まってしまったため趣味ではほとんど進展がなく。
また、2週続けての週末が雨(※三河地方)だったため新調したカメラの試運転もほとんどできず。。
今日は久々に晴れたので豊橋鉄道へと繰り出してきました。
一度撮影しておきたい場所があったので。
まぁなぜ狙い撃ちして豊橋鉄道なのかというと…そりゃあもう元・東急7200系の存在です(笑
豊橋鉄道は豊橋駅(※発着は新豊橋駅)から渥美半島の中ほど三河田原までを結ぶ名鉄系の路線で、かつては名鉄からの譲渡車が活躍していました。
調べてみると1800系の入線は2000年からのようで、もう11年も同線を走っていることになります。
今日の撮影区間は植田~芦原間。
植田駅で降りて少し豊橋方に歩いて行ったところにある、水田に囲まれた築堤区間です。
定点観測的に見ていると1800系で統一されているものの結構形態差があることがわかります。
中間モ(元・デハ7300)が挟まった綺麗な3連の編成、2+1で3連を組む編成、さらに菱形パンタとシングルアームパンタの編成といった具合でしょうか。
また、カラーバリエーションも通常の赤色に加えて黄色(なのはな号)、緑(名称なし)、青(なぎさ号)と4種類も存在しています。
この中で面白いのは緑色の1810F。
豊橋方2両のユニット(写真では左寄りの2両)が元・上田電鉄より再譲渡された車なのです。
2008年に高師車庫での火災で使用不能になった2両の代わりに上田電鉄で引退となった(※1000系が入線したため)7251Fを貰い受け、無事だった部品取り用1両を繋いで3両編成へと仕立て上げたそうです。
その証が豊橋方先頭車のク2810号車。
元・クハ7551(東急・上田時代ともに)は側面に行先表示器を搭載していましたが、上田ではこれが不要のためステンレス板にて塞がれました。
豊橋鉄道では側面行先表示が付いてる車については使用されていますが(付いてない車もいる)、ク2810では塞いだままのようです。
再就職先…というわけですが、私も良く行く上田を走っていた車とこうして愛知で再会できるのは何か嬉しいですね(笑
今日は久々の快晴でしたが昨日の雨雲がまだ尾を引いているのかちょっぴり雲も多く、きれいな青空とはいきませんでした。
気軽に訪問できるのでまた折を見て撮りにいってみましょうかね。 -
気づけば11月になってしまいましたね。
最近仕事が忙しく(とはいっても新入社員なので、世の中一般のそれとしてはたかが知れてますが)、日が経つのがすごく早く感じています。
職場のお姉さま曰く「気づくと10年なんてすぐにたっちゃうよ~♪」と(笑
そんなわけで今週も気づけば木曜日。
明日の金曜が終わるともう週末ですか。
そんなついこの間と思われる先週末は実家へと帰省していました。
そこでやっと対面できたのが間違って実家送りにしてしまった「Bトレインショーティー 小田急20000形RSE」。
5年ぶりに製作された限定特別パッケージTRAINSのみの限定版ですBトレインショーティーRSE「限定...
価格:5,000円(税込、送料別)
小田急グッズショップTRAINSの通販にて限定缶入りの2箱セットを予約したのは良かったのですが、手違い?勘違いで送付先住所を実家にしていたため、発売してから半月近くたってからの顔合わせになったのでした。
対面までじらされた分、サクサク組み立てていきましょう(笑
これがTRAINS店長ブログさんでも紹介されていた「ギリギリまでリブを削り込んだ」前面パーツ。
これはすごい…どの角度から見ても前面パーツを固定するためのリブがまったく見えなくなっています。
愛称表示と前尾灯はステッカーによる再現で、右のスカートパーツの凹んだ部分に「組立前に」シールを貼ります。
もう1つ感動したのはDD車の屋根上クーラー。
別パーツでシルバー塗装されているので非常に目立ちます。
Bトレによくあるモールドの甘さも無く、非常にすっきりとしたパーツです。
サクサクサクッと組み立てて一気に7両フル編成が完成。
色々工程を吹っ飛ばしてる気もしますが…基本的に説明書通りに組めば問題は起きないはず(笑
唯一頭を使った?のは妻面の選択くらいでしょうか。
今回の構成は先頭車1両+平屋中間車2両+DD車1両の4両で1箱なので、フル編成にするにはどうしても2箱必要。
1両中間車が余りますがまぁ気にしない気にしない(笑
60000形MSEと並べてみました。
単体でもちょっとふくよかな感じがするRSEですが、並べてみるとRSEのハイデッカ―っぷりがよくわかりますね。
大きさとしてはあまり変わらないはずなのにここまで印象が違うのもなかなか面白いところです。
せっかくなので並べてみました。
たまでんクラブメンバーにも「なぜいきなり」と訝しがられた今回のRSEBトレ購入。
これにもちゃんと理由がありまして…
昨年、就職活動で小田原に出向いた際、箱根湯本でRSEを撮影し、さらにこれに乗って新宿へと戻ってきました。
その会社へ行くことはありませんでしたが、思いがけずRSEに乗れたのも良い思い出です。
ですので、今回先頭に貼る愛称は「はこね」を選択。
さすがに乗ってちょっと惹かれた時点でMODEMOのフルスケールを購入…というのは学生のお財布が許さなかったわけですが、今ではまぁ買えなくもない財政状況。
Bトレを組み立ててニマニマしてるとMODEMOのが欲しい、なんて欲がフツフツと出てきてしまいますね。
危ない危ない(笑
そんなわけで1年半近く前の思い出をちょっぴり思い出しつつのRSE組立でした。
それにしても改めて昨年の冬~春にかけての記事を読み返すと就職活動をダシに、ついでの鉄活動が多かった気が。本末転倒ですね(苦笑 -
第三回となる上田交通5200系製作記、Mc車だけ着々と作業が進んでおります。
※記事を読み返していたらこれまで会社名を「上田電鉄」にしていたことが発覚、過去の記事も併せて5200系在籍当時の社名である「上田交通」に統一しました。
まずは前面と屋根の接合部分。
ここは元のパーツ形状でははまらないために大幅にカットした部分でもあり雨どいを再構成する必要があります。
まずは瞬間接着剤を盛る→削るで接合部分を整えます。
整えたところでエバーグリーンのプラ棒を使って雨樋を作っていきます。
使用したのは0.25mm×0.5mmという角棒で、2段重ねにしています。
片側を接着、十分に固着したら車体に押さえつけながら瞬着を流して固定していきます。
固定後はこんな感じ。
プラが柔らかいこと、また細くてしなりやすいのでこうした曲面でも十分に固定できます。
時間を置いて十分に固着したところで彫刻刀、棒ヤスリ、耐水ペーパーで整えていきます。屋根との接合部をはっきりさせるだけでなく、製品の雨樋モールドと同じ高さにしなければなりませんね。
雨樋を整え終わったら今度は屋上機器を配置して行きましょう。
まず、矢印で示したランボードの足は必要ないので切除。
また配管関係は全て利用できないので全切除後ヤスリで整えておきます。
東急5000系のキットには5200系改造用パーツが少量ですが含まれています。
屋根上に載るベンチレータ―(?)も付属しているのですが…パンタと比べてとても小さい。
これではパンタを搭載することもできませんので別のパーツを何か持ってくるしかありません。
そんなわけで登場願ったのが名鉄5500系キットの屋根パーツ。
このキットには5000系改造のための二重屋根が封入されているため、これを流用してきます。
不思議なもので屋根Rとの合いはピッタリ。
側面の空気取り込み口の表現は捨てることになりますが、まぁやむを得ないでしょう。
ただしこのパーツもそのまま使うわけにはいかず。
そのままの幅だとランボード足の間に入りきらないため両側は少しずつ削って幅を狭めてやらねばなりません。
1個1個の大きさに切りだしてから両側面を少しずつ削っていきます。
パンタが載る長めのものが1個、短いものが5個となります。
搭載後はこのような形になりました。
まだパンタ台座や配管等がありませんがだんだん細かいところまで形になってきました。
パンタはTOMIXのものを搭載するので、これの位置決め・配管設置を行わなければなりません。
次回はその話…ですかね。
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上田交通5200系製作記の第二回です。
今日は車体側面、裾部分の再構成のお話。
前回記事の最後ではこのような状態まで持って行っていました。
側面の雰囲気はだいぶ出てきていますが、ドアの下端にあたる裾部分がまだ無い状態でした。
作業をしてみてこの状態の方がドア内側の段差になっている箇所を整えるのはやりやすかったので、裾を取り付ける前にある程度段差部分を整えておきました。
裾の再構成…といえば聞こえはいいのですが、要するに1mm厚のプラ棒をビシッと貼りつけるだけの作業です。
どうせ削って調整しなければならないので、すでに構成し終わった側面よりも少し飛び出るぐらいの位置で接着してしまいます。
削っている最中の写真です。
一部「飛び出すぎてしまった」箇所もあり、だいぶ削るはめになってしまいました。
棒ヤスリでおおまかに削り、段差が解消される一歩手前ぐらいから400番の耐水ペーパーに持ちかえてガシガシ削っていきます。
5000系の車体断面ままの妻板は下方へ裾を延ばしてあげる必要があります。
0.5mm厚×2.0mm幅のプラ棒を貼り付け、側面の高さに合わせて切削をしていきました。従来の丸い断面との隙間は瞬間接着剤で無理やり埋め込み。
ここまで来たらサーフェイサー吹きつけにむけて一気に突き進みます。
どうしても隙間ができてしまう前面パーツと側面、屋根の間には適宜プラ棒の小片を差しこみ、瞬間接着剤を塗りたくります(笑
この辺りは削りこんで修正していく必要があるので、ざっくりと接着剤を塗布してしましました。
先頭部の雨どいもどうせ要再構成ですしね。
固まったら棒ヤスリも使用してガシガシ削り、その上で400番の耐水ペーパーによりヤスリがけをしました。
そしてさっそくのサーフェイサー吹きつけ。
予想以上にうまく行ってくれたので現状では及第点といったところでしょうか。
ここから発見された傷に瞬着を盛り、埋めていく作業となります。
先ほど埋めた肩部分や乗務員扉の凹み(削りすぎ)、側面と後付けの裾の隙間・段差埋め、窓枠の段差の明確化…など修正作業が待ち受けています。
ここまでくると車体の大まかな形も見えてくるので早くコルゲートを再現したくなりますね。
しかし事前処理を怠ればその分完成に響いてくるのは明白ですから慎重に、少しずつやらなくてはいけません。
そして熱が冷めないうちに2両目にも手をつけなければ…(笑
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いささか唐突であるのですが、とある車を作り始めました。
最近、あっちの工作をし、こっちの工作をし…とあちこち飛び気味なのですが、どうしたものか。。
今回作り始めたのは写真の車両。
上田交通5200系です。
車両自体は元・東急の5200系で全4両(先頭2両・中間2両)が製造されました。
そのうち上田交通(現・上田電鉄)には先頭車2両の2両編成が譲渡され、現在は1両が上田電鉄に保存されています。
さてこの5200系、一部メーカーから金属キットが発売されてはいるのですが、オークション等でもプレミアがつくほど希少なものになっています。
ではどのようにして製作するか。
素材は実車に最も近いグリーンマックスの東急5000系キット。これには5200系の先頭パーツが付属するため、これを使って5200系を作ろうと画策する方もかなり見かけます。
しかしここで挫折しかけてしまうのが側面形状。
5000系は裾に向かって絞り込むように丸くなっているのですが、5200系の裾をストレート。
また、中央部分を境にくの字に折れ曲がっているという決定的な差があります。
そのため、ドアを含めてこの部分をどう製作していくかが5200系製作のカギとなっていくわけですね。
それではさっそく製作工程に入りましょう。
まずは側面窓の下端を境に側面を真っ二つに。
窓枠があるのでこれが目安になります。
また、非常に硬いので刃を滑らせないように慎重に慎重に切っていく必要があります。
何回も何回も刃を通し、少しずつ切っていきます。
1両目は実験的要素も強いので作業は一歩一歩進めていきます。
両側面を一気に切断せず、まずは片側だけを実験。
切っていない側面パーツと付き合わせて側面をどれだけ作ればいいかを検討します。
難しいのはドアの下半分を再生しなければならないこと。ドアの段差をあらかじめ作っていかなければなりません。
この結果、エバーグリーンの1mm厚×2mm幅のプラ棒を画像のように3枚並べて接着、6mm幅のプラ板を作り、側面を再構成していきます。
下半分の再構成は先頭寄りから。
まずはぶった切った上半分を先頭パーツに接着。ここで垂直を出すのはなかなか厳しいのですが、垂直が出ないと車体にした時にゆがみがでてしまいます。
個人的な見解としてはGMの台車ケースを台座にしておくとちょうどよい高さのようです。この写真も左端は台車ケースで支持していたり。
側面上半分と先頭パーツが固着したら下半分の再構成を始めます。
乗務員扉と先頭パーツの僅かな隙間には0.5mm厚のプラを接着、そこへ6mm高×3mm幅にしたプラ棒をはりつけます。
これは乗務員扉になるので側面よりは一段下げて。下げ具合は上半分の凹み具合に合わせるしかないですね。
また、車体がくの字に曲がっていることから、各パーツは取り付ける前に接着面を若干斜めに削り落しています。
現物合わせにはなりますが客用扉が約7.5mm、ドア間が38mm程度になります。
少しずつ、かつ慎重に下半分にプラ棒を貼りつけていきます。表面を削って整えるのは箱にして強度を十分な状態にしてから。まずは大まかに形作っていきます。
先頭と側面上半分に隙間がありますが、これもあとから埋めます。
まずは大まかに下半分を再構成し、箱にすることを最優先に。
こうした車体キットを作る際のセオリーは「妻と車体・先頭と車体」のようにL字を2つ作ってそれをロの字型に、そこに屋根をはめる」という流れ。
しかし、そうすると側面の「くの字」が出せないので両側面を先頭パーツへ接着し、後から妻板を接着します。
確かに垂直を出すのに苦労はしますが、そうしなければ側面の折れが再現しにくく(妻面は当然5000系の車体断面のままですからね)なります。
写真のような状態にしてからドアと側面の間や上下側面の間など接着面の乱れや凹凸を処理していきます。
400番の耐水ペーパーや棒ヤスリ、彫刻刀を使用して、窓枠のディテールを削り落してしまわぬように。
その作業中で先日の事故が発生したわけです。
妻板が5000系の車体断面のままなので、これの一部を切除→プラ棒で再生という形をとろうとしました。
その作業中に先述の用に「硬い」プラを切ろうとちょっと力を込めたことろ…下の柔らかいプラ材ごとごっそり切り落としてしまいました。
ついでに指もざっくり切りましたorz
常に新しい刃を、というのは工作でも当然のことではありますが、何しろ「新しい刃は切れやすい」というわけでしてプラも指もすっぱり、といったところです。
車体を持ちながら作業していると「刃の先に指を置かない」という常識を忘れてしまうことがある、その痛い教訓になりました。
さすがに写真は怪我への処置も済んでから撮っています(笑
この部分はちゃんと削ってから同じ厚みのプラ棒を貼り付け、再再生をしていきます(苦笑
大まかな再構成も成功し、久々の怪我もばっちりしたところでまた次回。
次回は裾を再生してきます!