桜咲車両工場ブログ支区

そんなわけで津16:10発関西線普通934D列車に乗車しました。

編成は亀山方から

キハ40-3306＋キハ48-5518＋キハ48-6814＋キハ48-5805

の4両編成。
4両中3両がキハ48形という超素敵な編成。



























313系ベースのキハ25が増えつつあるＪＲ東海ですが、キハ40系列は大量に現役、というのを見せつけるかのような編成です。


























キハ48が背中合わせになった部分。
なんだかすごく久々にこの組み方を見た気がします。。

そして気づいたこと。
ドアスイッチって車体側じゃなくて戸袋ではない方、手すりの部分に取り付けられているんですね。
綺麗にはまっていて違和感ありませんね(笑



























この後は数分接続の名古屋行き列車を「あえて見送って」一区間だけＪＲ西日本区間に足を踏み入れてきました。






































意味もなく亀山～関を往復。
フリー切符の区間外ですから一回改札を出てしっかり往復切符を買い、現金収入へ協力です(笑

跨線橋を通るとどうしても屋根を撮ってしまいますね。
ウェザリングの見本が増殖しつつあります。



























もいっちょ！笑

模型だとかなりコンパクト…というかこじんまりしてしまう車両ですが、これぐらい汚してあげればかなり存在感が出るかも…と実物を見ながらも模型のことを考えてしまうのはもはや性ですね。

併設の道の駅で時間を潰した後に対向列車に乗って亀山へ戻り、大人しく名古屋行きの普通電車の客となったのでした。

＜おまけ＞


























名古屋駅に着いたら目の前に117系S-09編成が。
どうもこの子とは意図しない時に遭遇する運命のようです。

「中山道トレイン」のヘッドマークを付けた同編成。もうこの時期じゃウィンディスペースは寒いんじゃないかなぁ、と余計な心配をしてみたり(笑

～おわり～