先日、こんな荷物が届きました。
今度、CASCOさんから発売されるペーパー製の橋梁キットです。
以前モニター募集に応募したところ当選いたしまして、このブログでもこの製品についてご紹介させていただく運びとなりました。
カテゴリーも新設して何回かに分けてご紹介していきたいと思います。
厚紙1枚の構成で、ここから部材をそれぞれ切り出していく形になります。
厚紙なのである程度強度があるとはいえ、この段階ではちゃんと列車を支えられるか心配になってしまいますね。
切り出した部材をボンドで固定していきます。縦の部材を貼り付けていくに従ってだんだん強度が出てきます。
こうして組んで見ると、実際の橋梁がどのようにして強度を出していくのかがなんとなくわかってきますね。
トラスってすごい…(笑
ペーパーキットは初めてでしたが、ここまで1時間半強でできてしまいました。
元から薄いブルーの色がついているので、これだけでもだいぶらしくなりますが、この後サーフェイサーを吹いて強度をさらに出し、塗装してみたいと思います。
自分で作ったからかもしれませんが、橋梁の構造がよくわかって面白いですね。
レールを敷いてジオラマ等に組み込むのももちろんアリなんですが、これは廃線跡風などに料理したら、橋のトラスの組み合わせなどを強調できるものになりそうです。
この橋梁キット、ちょっとハマりそうです(笑
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