今年も無事に開催が終了した東京・日比谷公園での「鉄道フェスティバル2015」。
初日は例年に比べやたら人が多い気がした一方で、2日目の日曜日は生憎の雨。
開催時刻である午前10時頃には止んでくれましたが、人出には大いに影響したのではないでしょうか。
さて、今回の戦利品はかなり偏りがありまして。
今年のたまでんクラブblogからも見てとれる傾向なのですが、ここ最近かなり「京阪」へと傾倒が進み、その投資額もかなり大きなものとなりつつあります。
毎年この「鉄道フェスティバル」には京阪電鉄さんもブースを構え、大々的に物販をされています。
もちろん今年も京阪ブースへと出向き、グッズ等々ゲットして来ました。
▲今年も残り2か月半。来年のカレンダーはこれで決定。
初日は例年に比べやたら人が多い気がした一方で、2日目の日曜日は生憎の雨。
開催時刻である午前10時頃には止んでくれましたが、人出には大いに影響したのではないでしょうか。
さて、今回の戦利品はかなり偏りがありまして。
今年のたまでんクラブblogからも見てとれる傾向なのですが、ここ最近かなり「京阪」へと傾倒が進み、その投資額もかなり大きなものとなりつつあります。
毎年この「鉄道フェスティバル」には京阪電鉄さんもブースを構え、大々的に物販をされています。
もちろん今年も京阪ブースへと出向き、グッズ等々ゲットして来ました。
▲今年も残り2か月半。来年のカレンダーはこれで決定。
今年の京阪鉄コレは「1000型」。
「鉄コレらしいラインナップとなった」というのをどこかで見聞きしましたが、確かにこの時代の車両の製品化こそ「鉄道コレクション」の原点である気がしますね。
一般流通では出ないような車両の製品化もやはり魅力のひとつでしょう。
ただ、やはり「当日即完売!」というような入手難でプレミアがついてしまう事だけは「どうしても発売日に買いに行けなかった」人には厳しい事態で、なんとかならないのかと思うところです。
実物を見て、考えてから買いたいなぁという人も少なからずいるでしょうし、「とりあえず買っとけ!」というのもやはり精神衛生上良くはありません。
それに加えて「発売開始直後にオークションへ出品されている」という事象にはどうしても疑問を感じざるを得ません。某所のレンタルボックスショップでも「○○系入荷予定!○日から~」といった宣伝を貼りつけているところもあり、微妙な気分です。
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気を取り直して今回の1000型は、特急色の2両セットと一般色の3両セットが発売。
これくらいの時代設定となると、ネット上で探すだけでは「編成例」というのはなかなか見つかりません。太平洋戦争を挟んで生きた車両のため、実車自体も組み合わせや編成例は多種多様だったようだ、というのがこれまでの結論。
とりあえずはそれぞれ2箱ずつを押さえまして、「さぁどうしようか」と考えるのがこれからの楽しみです。場合によっては追加購入の手配も必要かもしれませんが、どうなるでしょうか(笑
最後のご紹介はブルーレイと大きな紙袋。
同社の鉄道むすめ「石山ともか」と京津線800系が書かれた大きな紙袋はかなりのインパクトです。
「指定品を購入すると1枚紙袋が付きます!」との事でしたので、まだ購入していなかった「奇跡のダブルデッカー車ものがたり」を購入してみました。
ブルーレイの方はもちろん視聴しますが、「紙袋」の方はさすがに使う訳にもいきませんね(笑
そんなわけで土・日ともに京阪ブースにて色々と収穫を得たのでした。
やはり秋は収穫の季節、ということでしょうか(笑
これからも各地でイベントが続きますし、キチンとセーブをかけないと支出が恐ろしい事になりそうです。
~おしまし~
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