今回KATOさんから発売された「D51 北海道型」とセキ3000。
元々は購入予定はなかったのですが、実物を見てついつい衝動買いしてしまいました。
なぜって…
見てください!このキャブとテンダーの詰まり具合!
これはもう衝動買いしちゃいますよ!!笑
元々は購入予定はなかったのですが、実物を見てついつい衝動買いしてしまいました。
なぜって…
見てください!このキャブとテンダーの詰まり具合!
これはもう衝動買いしちゃいますよ!!笑
蒸気素人としては完成品でこのレベルの製品が手に入るなら、2割引で1万円弱という価格でも納得です。
過去製品のSLにしても、ディテールアップや北海道型への改造のパーツ代、手間暇を計算すればこれくらいの金額にはどうしてもなっちゃいますしね。
※高校時代にC58を大改造して痛い目を見ましたorz
こちらの写真が製品ママの状態です。
ELやDLと違い製造銘板が付属していないので、銀河モデルさんの金属パーツを使用してちょっとしたディテールアップ。
日車や汽車会社は楕円の銘板ですが、日立・川崎・三菱は角形の銘板。
これがプラパーツの製造銘板を付けられない理由なんでしょうね。
今回は710号機を選択したので日立の銘板を取り付けています。
塗装もされているパーツなので、綺麗に切り離して切り口を整え、クリアボンドで接着するだけ。
一瞬で取り付け完了ですが、冒頭の写真のようにキャブ側面が引き締まりイイですね。
ついでに乗務員も乗せてみました。
テンダーと切り離した後、キャブを外してから乗せています。
機関士席もモールドで再現されているのですが、機関士は下半身の一部を加工してやらないと入りきりませんでした。
機関士・機関助士ともにクリアボンドで簡単に接着して作業完了です。
冒頭と同じ写真ですが、機関士が乗っていると「生きているSL」感が出てきます。
実はSLに機関士を乗せるのは初めてだったのですが、これは標準工事にしてもいいレベルかもしれません。
今回はKATOのSL乗務員セットをチョイスしましたが、機関士・機関助士の組み合わせが2組しか作れなくて900円というのがちょっと厳しいかも…
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