桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

2026.3.14ダイヤ改正と213系~その1
例年にも増してバタバタと過ごしている内に今年もJRダイヤ改正の時期になってしまいました。
身近な所での大きな変化を取り上げるとすると、やはり飯田線からの213系引退でしょうか。

新造された315系が続々と日本車両からロールアウトし、中央西線の211系、静岡地区の211系、名古屋地区の311系が順次いなくなり「いずれは…」という空気感でしたが、あまり時間が掛からずこの時が来てしまいました。

2011年11月に同形式が飯田線に入線してから14年と4ヶ月。
実は初入線当日に撮影に出掛けていましたので、少々振り返ってみたいと思います。


▲「渡らずの橋」こと第六水窪橋梁を渡る213系 @2013.6
御存じの通りJR東海の213系は大垣→神領と所属区を変えつつ、関西線・中央線など登場以降名古屋口で活躍していた形式でした。

近畿車輛へ入場したと思いきや、トイレ付きとなって出てきたのが2011年。
そして2011年11月27日から順次、飯田線への転用が開始されたというのが略歴ですが、これはあちこちに書いてある内容ですね。

さて、当日どうしてこれを追い掛けていたのかもはや記憶がないのですが、当日の写真はなぜか安城駅から始まっていました。


▲豊橋へと回送される「H3+H4」

▲豊橋駅4番線に到着後、スイッチバックして豊橋運輸区へ

▲下り方の引上線に入った後、構内で折り返し運輸区構内へ

これを途中で追い抜き、豊橋へ先着して豊橋運輸区への入線を撮影していたようです。
入区の写真が12時前頃、当日午後の本長篠行きで飯田線での初運用が開始されています。

当時の時刻表が手元になく列車番号が分かりませんが、当時の自分のブログ記事から引用すると「豊橋15:40発、本長篠行き」が初列車でした。



初運用はH3編成でした。
豊橋から本長篠まで乗り通し、そのまま本長篠から折り返してきたのでした。

213系合計14編成が導入され、この当時まだまだ現役だった119系がお役御免となり引退となったのでした。
119系を追い掛ける人こそ多く自分もその一員ではありましたが、213系導入初日に見ていた人はあまり多くなかった記憶があります。「これから見れるもの」への熱量はどうしても下がってしまうのですが、こうして初日の光景を撮っていたのも記録ですね。


なお元々が愛知県民ではないため、飯田線転属までのタイミングで213系を撮影したことはほとんどなく、飯田線以外で本形式を撮影したのは、2011年8月にたまたま中央西線に増結されていたのを撮っていた限りでした。

ついこの間213系が飯田線に来て119系が置き換えられたかと思いきや、早くも引退ということに驚きです。
しかもそれを今回置き換えるのが玉突きで出てきた313系な訳ですから、「313系ロングセラーすぎるでしょ…」という感想もついてくるというものです。

119系が213系に置き換わり、飯田線全体が「最低2両編成」となったことで、特に豊橋~豊川ローカルなどは着席できる可能性も上がりましたし、個人的には「飯田線新時代」的な車でした。


今回は飯田線入線初日の写真を振り返ってみましたが、ダイヤ改正直前で沿線撮影に出ることが出来たため、その姿も少しアップしたいと思います。

~つづく~

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