これを書いているのは15日(日)なのですが、木曜日の出来事ですので混乱を避けるため木曜日に書いたことにして記事をアップしたいと思います。
友人とバイトの朝勤後(友人は泊まり勤務の明け)に落ち合い、久々に東急の撮影を…と池上線・多摩川線に撮影に行ってきました。その前に大井町線で資料写真の撮影もしましたが(笑
7700系の異端児である7915Fや残り2本となってしまった7600系が両方とも運用についていたり、帰りがけに1000系1021Fの出場回送に出くわして慌てて先行列車で撮影場所へ向かう…というなかなかに充実した日でした。
天気も良くちょっと暑く感じるほどの1日でしたので、外での撮影は非常に気持ち良いものでした。
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池上線の撮影は千鳥町駅にて。
千鳥町の上りホーム蒲田方から撮っています。
さっそく7915Fが来てくれました。
続いて蒲田~蓮沼間にある踏切にて。ここは池上線・多摩川線の合流地点である上、上下列車の感覚が短いので短時間でかなり多くの列車を撮ることができます。
菱型パンタの1017F。
その隣、多摩川線でも撮影。列車の発着がほぼ同時ですのでかなり効率の良い撮影地です。しかも両線の踏切は同時に閉まるため(踏切と踏切の間隔が短いため自動車が滞留しないように?)、列車が来ている間は車・人の動きがないためかなり安心して動くことができます(笑)
7602F。この日7601Fは池上線にいました。
帰りがけに多摩川駅でデヤに挟み込まれた1021Fの出場回送に遭遇。
池上線・多摩川線に5両編成が入線できないため蒲田方のデヤ7290は単独で雪が谷大塚まで運転されます。
1本前の列車で蒲田まで逃げましたが、蒲田入線の時点で追いつかれてしまい、後追いしか撮れませんでした。。。
池上線は無事に先行列車で逃げることに成功、千鳥町駅へ戻り7915Fと同じアングルで撮影しました。
いつもタイミングが悪くデヤを繋いだ回送を撮影するのは初めてでしたのでかなり興奮。こうして考えると撮り鉄するのも悪くないなぁ…とか(苦笑
久々に撮り鉄活動をしましたが、撮影中も友人と模型の話をしたりデヤを作るためには…なんて考えてるのはやはり模型鉄の宿命…てか性なのかもしれませんね(笑
そんなわけで、以上、木曜の東急線撮影報告でした。
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