桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

たまでんフリーランス運転会
このカテゴリーでの投稿は約3ヶ月ぶりでしょうか。

先日、たまでんメンバー全員集合のもとフリーランス車をテーマとした運転会を行いました。
「フリーランス車」といっても毎年の「おみまい会」ネタを中心としたラインナップで、それぞれが受け取った品々をN化したりグレードアップしたり、増結したりしたものを持ち寄ろうという企画。


▲フリーランスではありませんが、せっかく完成したので。

キハ54-500の急行礼文なんかも持ち込みましたが、それ以外はこんな状況↓
※宣言通りフリーランスばかりなので、御容赦下さい。


まずは鹿島臨海8000風キハ54-0。
動力を入れなかったので本家キハ8000と繋いでみました。

これでもそこまで違和感が無いのが気動車の良いところでしょう(笑
車体長が違ったり、断面が違ったり、それこそ普通に見られる光景ですしね。



(種車にした)TOMIXのハイモ330が腰高なのか、鉄コレキハ54が腰低なのか、車体高が合ってないのはいけません。
キハ54ってこんなに車高低かったでしたっけ…?



続いてどことなく大洗駅っぽい雰囲気で。
並べた車両の約4割がフリーランスですが、やはり違和感がありません。
もう何度でも言います(笑

運行開始当初のキハ1000やキハ2000が国鉄気動車からの改造でしたから、キハ54が譲渡されて…という世界線があっても良いかもしれません(笑



この他、持ち込んだのはサバ風味のキハ85系。
マレーシアのサバ州立鉄道に譲渡された名鉄キハ8500系と同じカラーリングに塗られています。
(誰だか一発で分かりそうですが)某製作者曰くキハ8500と同じ路線を走り、併結をしてたつながりでこの色ぬ塗ってみたとのこと。

惜しむらくはこの日までに手頃な動力車が入手できなかったため、自走出来なかったことでしょうか。

リニューアル品が発売されてから旧品となったキハ85はよく中古店で見掛けるのですが、動力車にはなかなか出会うことが出来ず。
なんとも悩ましい状況です。

そんなわけで怪しい車ばかり持ち込んだ久々の運転会を楽しんで来ました。
次回の運転会もすぐそこ。次のテーマに合わせたネタの整備を急がねばなりません。


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