ものすご～く今さらですが、ちょっと空白の時間ができたので三河田原駅まで足を伸ばしてみました。
2013年の10月に新設開業してから実は1回も行っていなかったという体たらく。
「近いところにはなかなか足が向かない」というのはどこに住んでも変わらないですねぇ。。
駅前は綺麗に整備され、バスロータリーやらタクシー乗り場も完備。
改札を出てもタクシーやバス、送迎の自家用車が好き放題走ってて歩きづらかった頃とは全然違いますね。広々としてて印象がまったく違います。
▲旧駅舎と末端区間
旧駅舎の訪問時は天気もあまりよくなく、ちょっと悪意のある比較になってしまいますね(苦笑
とはいえ、やはり人が安心して歩ける空間が出来たのは大きいですね。
あとはちょっと一息できるようなお店さえ周りにできれば…
さてさて、構内の方も線路が増えています。
まさかの2面5線で、今はまだ使われていない方のホーム(写真右寄り)にも案内表示器が設置されていましたので、使用開始も時間の問題なのでしょうね。
出発信号機と入換信号機はまだそっぽを向かされていました。
▲1806F@三河田原～神戸間
左端にちょっと見切れている踏切動作表示灯も更新されていました。
名鉄の本線系統などで設置されているのと同じく、踏切の正常動作時に白色LEDで点滅するタイプです。
木製架線柱が並ぶ先に白色で眩しいくらいに光る表示灯、というミスマッチさが面白いですね(笑
奥(三河田原寄り)の架線柱はコンクリート柱のものい更新されていますので、木製架線柱は順次姿を消して行くんでしょうね。
写真を撮ろうとするとどうしても邪魔者になってしまうのですが、組み合わせて記録しておくのも今のうちなのかもしれません。。
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