さて、昨日購入してきましたBトレインショーティーの「小田急1000形 ベルニナ塗装」。

かなりキレイな仕上がりの製品でちょっと感動してしまったので久々にN化してみようかな、と思った次第でありまして。
今回は台車・パンタを交換する「通常のNゲージ化改造」だけでなく、Bトレ独特の屋上機器関係にも手を加えてみようと思います。
写真の通り、Bトレインは廉価であるゆえ屋根上にあるパーツの再現がかなり甘くなっています。普段は全く気にしない(=おもちゃであると割り切っている)のですが、今回はちょっと手を加え、これをNゲージ用のパーツへ置き換えてみます。
L型アンテナも信号炎管も切り取ってしまい、屋根板のビードを削ってしまわないよう慎重に平らにしていきます。もちろんヤスリがけも行います。
だいたい平滑になったらパーツ取り付け用に穴を開けます。L型アンテナは1.0mm、信号炎管は0.6mmのドリルでそれぞれ開けました。
ジャンクパーツか箱からL型アンテナ(東急9000系用パーツより)と信号炎管(TOMIX気動車のあまり)を瞬間接着剤で裏から固定して完了です。
先頭車の屋根の加工はこれぐらいになります。
中間車2台はヒューズボックスを載せ換えるのでちょっと手間がかかりますが、やることは今回と変わりません。
これを塗装…するのですが、せっかくなのでクーラーの塗り分けなどもしてみようかな~とか思ってます(笑
かなりキレイな仕上がりの製品でちょっと感動してしまったので久々にN化してみようかな、と思った次第でありまして。
今回は台車・パンタを交換する「通常のNゲージ化改造」だけでなく、Bトレ独特の屋上機器関係にも手を加えてみようと思います。
だいたい平滑になったらパーツ取り付け用に穴を開けます。L型アンテナは1.0mm、信号炎管は0.6mmのドリルでそれぞれ開けました。
先頭車の屋根の加工はこれぐらいになります。
中間車2台はヒューズボックスを載せ換えるのでちょっと手間がかかりますが、やることは今回と変わりません。
これを塗装…するのですが、せっかくなのでクーラーの塗り分けなどもしてみようかな~とか思ってます(笑
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