今回の種車は松浦鉄道MR-400。
「キハ141風味」の種車とした津軽鉄道21型とは異なり、オデコの前照灯が無いのが特徴。
オデコに前照灯が無い=ますます東武顔という等式は成り立ちますよね?笑
東武鉄道唯一の「熊谷線」(熊谷~妻沼間10.1km、1983年廃止)が現在まで残っていたら、そしてキハ2000の後継車が導入されていたら…という想定。
▲サイドビュー
今回は「東武東上線100周年リバイバルカラー」風味としてみました。
ロゴは写真から自作し、車番、ドアステッカー、優先席標記等々は改新車輌様やトレジャータウン様のものを使用しました。
製品だとラベンダー色の床板はとりあえず「タミヤXF-71(日本海軍コックピット色)にて塗装し、色味を落ち着かせておきました。
前面の行先表示には「熊谷」幕を入れてみました。
供出元は手元にあったGM秩父鉄道ステッカー。
この中から熊谷幕を切り出し、裏から貼り付けています。
ステッカーを作ったんだから幕を自作すれば良かったものですが、そんなことすっかり忘れていたため、咄嗟の「流用」といういつもの手法に落ち着きました。
最後に"先代カメ号"2000形と並んで記念撮影。
キハ3000(自称)の方が明るい色味になってしまいましたが、リバイバルカラーという想定であればこれぐらいの方がリアルかもしれませんね。
次は何色に塗ろうか、色々ネタは蓄積…というかネタ出しは既に終わっているだけで後は手を動かすだけ。
また思いついた時に遊ぼうと思います。
とりあえず、「現行東武塗装」は必ずやります!
という宣言を残して…笑
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