▲翌朝の初電を待つ電車たち 2013.1.1撮影
3月15日のダイヤ改正をもって東急東横線の高架ホームが営業終了に。
翌16日より地下5階へと潜り、副都心線との直通運転が始まりました。
同業者様も多く各所でも取り上げられていますので、自分がメインで回った箇所をピックアップ。
車内表示も見納め。
「正面口」は渋谷駅の象徴そのものでした。
当日の下り最終は作業時間確保のため中目黒で打ち切り、バス代行となりました。
前面窓に「東横線代行輸送」の表示が貼られていました。
▲ギャラリーに取り囲まれる代行バス
代行バスの渋谷駅到着は東口のロータリーに。普段は都バスが入る場所で降ろされました。
当日、渋谷駅は大混乱だったため今回は渋谷駅への参戦を見送りました。
聞くところによると、追い出しに時間がかかったものの粛々と最後を迎えたそうで。
混乱が起きなかったのは喜ばしいことですね。
東横線は無くなりますが、再開発で生まれ変わる渋谷の地上の景色にこれからも注目です。
コメント