桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

2014年、ラスト上田遠征

▲正月の準備が着々と進む別所温泉駅

2014年の遠征〆に、上田電鉄へとたまでんメンバーと遠征に行って来ました。
およそ2ヶ月ぶりの上田はすっかり冬景色になっていて、時の過ぎる速さを感じざるをえません。


そんなわけで東京6:24発の「あさま501号」に乗車して上田入りし、さっそく撮影開始です。


▲赤坂上~三好町


▲三好町~赤坂上

一発目は三好町~赤坂上間で撮影。
まるまど祭りの臨電撮影など午後に来ることが多い(午後は下り順光)のですが、初の朝間撮影。
ちょっと影が心配ですが、上り列車を順光で撮影できます。

「黒トモ」こと1003Fは、12/5の公式リリースで「ラッピング貼り替え完了」が発表されていた通りピカピカになっていました。

ラッピングされてから時間も経過して剥がれや補修跡等が目立つ部分もありましたから、こうして貼り替えられた姿というのは清々しいものです。
上田電鉄さんの「まだまだ走らせるぞ」という想いも伝わってきますね。

※1002F「白トモ」(自然と友だち1号)は下之郷の建屋内で寝ていたため、撮ること叶わず。。

ここでしばらく撮影した後は…


▲別所温泉~八木沢


▲舞田~八木沢

馴染みの場所になっていますが、別所温泉~八木沢~舞田間をてくてく歩きつつ撮影。

あさま501号での上田入りからお昼までぶっ通しで撮影し、その後はお昼ご飯に温泉とまったり過ごしたのでした。


▲7255Fまるまどりーむ号 @別所温泉駅


▲出発反応標識が柔らかな光を放つ

別所温泉でゆったり過ごした後は、夕方運用に入った7255Fまるまどりーむ号に乗車して上田へ移動。上りあさま号で帰京したのでした。

何度も来ているからこその、のんびりとした2014年の上田締めでした。

やはり話題に上がるのは「今度こそ別所温泉に泊まりたい」というワード。
なかなかタイミングその他諸々が合わずに実現したいのですが、やはりその内に実現したいネタであります。
ただ、希望はあれどいつ実現できるやら…(笑

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