桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

2021年謹賀新年

▲50周年記念HMの取り付けられた京阪5000系 2020.12

2020年の年始には全く想像出来なかったような状況となってしまった2020年。
2021年になって早々に再び緊急事態宣言なんてワードも聞こえて来て不穏な空気ばかりが漂っています。

結局のところ感染拡大の防止は個人の努力に寄る部分が最も大きい訳ですから、「飽きずに感染防止対策を続ける」という事が大事であり、これ以上やりようが無いと個人的には考えるところです。
「危うきに近づかず」というのも大切かもしれませんね。


さて、趣味の方に目を転じ個人的なトピックスをいくつか。
■京阪5000系
2021年になって早々の3月改正で5扉車の運用が無くなり京阪5000系の固定運用が消滅します。
これに伴い「必ず5000系に会える」確率がグンと減ることも想定されます。

2020年12月5日~2021年1月14日の期間で50周年記念HMが取り付けられていますが、もしかすると「次」は無いのかもしれません。

■上田電鉄別所線全線開通
2019年の台風19号により千曲川橋梁(1径間)崩落という被害を受けていた別所線。
とうとう3月28日に全線開通を迎えることとなりました。
ローカル私鉄にとって「台風被害」というのは悪い意味での"きっかけ"となる事が多かっただけに、復活となるのは喜ばしいばかりです。

■KATO英国Class800発売
喜び勇んで記事にしたばかりですが、2021年5月発売予定で英国で活躍する2社のClass800が製品化されます。日本型の価格を考えると少々割高ではあるものの、ここは特別予算を組みで速攻で予約完了。あとは無事の発売を待つばかりです。


なんとなく2021年上半期のトピックスばかりではありますが、2021年も「万全の体制で気を付けつつ」趣味活動を楽しんでいきたいと思います。

本年もどうぞよろしくお願い致します。



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