桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

KATO「リゾートビューふるさと」内装塗装
仕事の方が繁忙に突入し、またしても気付けば更新頻度が空いてしまいました。

日比谷のイベントにはちゃっかり参加して鉄コレ京阪13000系はゲットしてきたのですが、工作活動はほとんど出来ていません。

そんなわけで少し前に工作したネタをアップして誤魔化そうかと思います(笑

▲ほぼワンタッチの室内灯を入れるため、室内を塗装



今更感はありますが、実車の方はこんな様子。
赤の色差しが特徴的なブラウン基調の内装です。

製品の室内パーツの成形色がブラウンのため、今回はお手軽モードで行きたいと思います。





床部分をマスキングの上で、ダークグレー→赤色の順で塗装。
背面テーブルはシールか何かで再現すると良さそうですが、今回は座面と一緒にダークグレー一色で塗装。

椅子の耳部分、背ズリの尻側に赤色を差して終わりです。
ついでに室内灯の支えと乗務員室仕切りは白色を筆塗りして、艶消しクリアを吹いて終了としました。

乾燥後に適当な黒いステッカーを正方形に切り出し、枕を再現。
のっぺりしていた背ズリが少し締まりました。



KATOの室内灯クリアを組み込み、車体を被せて作業完了。
今回は床下や屋根のウェザリングもしない、本当にお手軽モードです(笑

久々に室内塗装などやってみましたが、窓の大きい車両でやると目立ってよろしいものです。
前回やったのはたぶん東急5080系を作った時
この時は通常の通勤電車の窓サイズかつグリーンガラスだったため目立ちにくかったのですが、同じグリーンガラスでも窓が大きいとここまで目立つようになりますね。

室内灯を入れた車両は増やしたいのに、入れたら入れたで室内無塗装は気になってしまうためなかなか増やせない、という悩ましい性分だと困りものですね。。

これからもチョイチョイ室内塗装&室内灯組み込みを思い出したようにやって行きたいと思います。

~おしまい~

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