今回は排障器周りを加工していきます。
アーノルトカプラーを装備しているため仕方ないのですが、やはり気になってしまいます。
そこで取りいだしたるは…
TOMIXのPZ6252 & JC6352。
同社のキハ40系に使用するスカートとボディマウントTNです。
今回はこれに付け替えるのを主加工とします。
まずは動力車から。
そのままでも取り付けられるのですが、それだと「位置が下すぎ」ることになります。
そのため、台枠側を削れるだけ削っていきます。
削りすぎたらプラ板を噛ませればいいだけですから、思い切って削ってしまいました。
結果「削りすぎじゃない?」ってぐらい削った方が良かったことが判明。
一度車体に嵌めてから位置を確定させ、ピンバイスで一気に穴を開けてしまいます。
Φ1.2mmの穴を開けた後、Φ1.4mmx3mmのネジでボディマウントTNを固定しました。
台枠側にモールドされた爪を1箇所生かしておき、さらにこのネジで固定すれば強度的には大丈夫でしょう。
まぁ、ちぎれたらネジを増やせばい(ry
そんわけで次回はT車のTN化から始めます!
コメント