なんか最近、長野ネタ比率が高い気がしますが…
今回も長野ネタ、「OSⅡ」こと長野電鉄10系を作っていきます。
引退後は須坂駅の構内のあっちで寝たりこっちで寝たり、で完全に須坂の主と化していますので長電に乗りに行けば目にする率は非常に高いですね。
前は4・5番線の中線にいたのですが、最近はもっぱら留置線の奥で3500系などになかば埋もれるようにして眠っています。
種車となる車両は鉄コレの三岐鉄道601系。
戸袋窓の有無はありますが、窓配置が非常に似ていることから格安で入手しておいたものです。
今回もプラで作っていきます。
金属キットがある?なんのことかわかりませんなぁ笑
…というのは半分本気で半分冗談。
先日ついに鉄道コレクションから「OSⅠ」長電0系の発売が告知されました。
となればやはり並べるOSⅡも鉄コレ仕様にしておきたいところ。
そんな感じで都合よく理由をつけつつ作業を進めていきます(笑
戸袋窓は棒ヤスリでRを削り、一旦角穴へ拡大。
そのうえで幅2mmのプラ棒を嵌め込んでいきます。
角穴にさえしておけば、プラ棒の長さを合わせて切って→嵌めて→瞬着、という流れだけで窓を次々と埋めていくことができます。
同時に屋根も施工していきます。
まずはベンチレータを全撤去、不要なモールドを全て削り落します。
そのうえでプラ棒と瞬着により開いている穴を全て埋め込みます。
まだ位置を測っていませんが、パンタ台についてはそのまま生かせたらと思っているので削らずに放置。
とりあえず一通り削ってからサフを吹いてみました。
Mc屋根は完璧ですね。Tc屋根はまだヒケがありますから、まだまだ盛って削る必要があります。
さぁてこれからは車体も屋根もひたすら削り込んでいく気力勝負な作業ですorz
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