2024年も終わりということで、毎年恒例の忘年運転会をたまでんクラブメンバー+ゲストの皆様方で開催しました。
東神奈川「プラスポート」さんへお邪魔したのですが、よくよく思い返すと実は2024年初の訪問が今回の忘年運転会。忙しかったと言い訳は色々出てきますが、これはいけません。
といっても今年は突発的にスケジュールが空いたり突発的に埋まったり休日でも不安定な日があり、あまりよろしい状況ではありませんでした。来年は少し良くなると良いのですが…
さてさて。
今年の忘年運転会は「標準軌」ということで国内外問わず軌間1435mmの車両たちを持ち寄りました。国内の私鉄各社もありますが、私からはここ5年ほどで買い集めた英国型を中心に持ち込みました。
▲特定の路線イメージはないものの、普段走らせていない&初登板の面々
東神奈川「プラスポート」さんへお邪魔したのですが、よくよく思い返すと実は2024年初の訪問が今回の忘年運転会。忙しかったと言い訳は色々出てきますが、これはいけません。
といっても今年は突発的にスケジュールが空いたり突発的に埋まったり休日でも不安定な日があり、あまりよろしい状況ではありませんでした。来年は少し良くなると良いのですが…
さてさて。
今年の忘年運転会は「標準軌」ということで国内外問わず軌間1435mmの車両たちを持ち寄りました。国内の私鉄各社もありますが、私からはここ5年ほどで買い集めた英国型を中心に持ち込みました。
▲特定の路線イメージはないものの、普段走らせていない&初登板の面々
機関車は2年ほど前に購入したEWS社所属のDL、class66とclass67。
同じくオークションで少しずつ買い足したコンテナ貨物を牽引させました。
購入した時の記事はこちら
同じ会社所属で同じカラーのカマが並んでいるのは良い雰囲気です。
現状は牽くものがコンテナ貨物くらいしかありませんので、鉱石輸送の貨車あたりをつなげた列車がやれれば良いなぁなどと思うものの、こればかりは長期戦で探すしかなさそうです。
もうひとつの新顔はdapol製class143DMU「Pacer」。
「ペイサー」の愛称を持つ2軸気動車で、2両1ユニットを組みます。
この見た目で最高時速120km/h(75mph)出すことが出来るというなかなかにキマッたディーゼルカーです。渡英時に実車を見てから非常に気になる車両だったのですが、dapol社から発売されるということでついポチッとしてしまった車両です。
数クリックするだけで現地から模型が届く、良い時代です…(そのあとの明細書は見ないふりをしつつ
2軸ゆえか車両間の連結器は通電カプラーになっていますし、車体のリベット表現や排気管、各種標記類など非常に手の込んだ仕上がりになっていて、車体長15.5m×2両の小ささにも関わらず非常に満足度の高い製品です。
欧州車を含めて、1両あたりが日本車より高いものの、「ここまで製品状態で反映するの?」という造形や標記類まで印刷されるのは趣味趣向の違いなんでしょうね。日本車もサードパーティのインレタやステッカー類、バラして加工してトップコート吹いて…という工数を考えるとあまり変わらないのかもしれませんが。
日本車の方はといいますと「こんなん持ってたん?」と言われそうですが、新幹線2種に近鉄・京急・広電と割と安パイなラインナップを賑やかしに持参しました。
いずれも久々に出すので虫干しに近い感じになりました。
本当は標準軌テーマに合わせて新作を1編成仕上げるつもりだったのですが、忙しさを理由に結局断念せざるを得ませんでした。
Xの方では今年の工作を振り返ってみたのですが、忙しいなりに手は動いていたような気がします。その代わり平日夜は帰宅後時間がないor即死のパターンが多く本ブログの更新も今まで以上に手が付けられなかったという状況でした。
本業が忙しいというのは良いことではありますが、良い方向の忙しさ半分、悪い方向半分ということで「もう少しなんとかなっただろうになぁ」というのが本音のところです。
2025年はもう少し良くなって行くことを祈りつつ、再び足掻いていきたいと思います。
本年、弊ブログを見に来ていただいた皆様にはなかなか更新頻度が上がらず申し訳ありませんでした。
溜まってるネタ・やりたいネタは尽きません。2025年も引き続き手を動かして行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
同じくオークションで少しずつ買い足したコンテナ貨物を牽引させました。
購入した時の記事はこちら
同じ会社所属で同じカラーのカマが並んでいるのは良い雰囲気です。
現状は牽くものがコンテナ貨物くらいしかありませんので、鉱石輸送の貨車あたりをつなげた列車がやれれば良いなぁなどと思うものの、こればかりは長期戦で探すしかなさそうです。
もうひとつの新顔はdapol製class143DMU「Pacer」。
「ペイサー」の愛称を持つ2軸気動車で、2両1ユニットを組みます。
この見た目で最高時速120km/h(75mph)出すことが出来るというなかなかにキマッたディーゼルカーです。渡英時に実車を見てから非常に気になる車両だったのですが、dapol社から発売されるということでついポチッとしてしまった車両です。
数クリックするだけで現地から模型が届く、良い時代です…(そのあとの明細書は見ないふりをしつつ
2軸ゆえか車両間の連結器は通電カプラーになっていますし、車体のリベット表現や排気管、各種標記類など非常に手の込んだ仕上がりになっていて、車体長15.5m×2両の小ささにも関わらず非常に満足度の高い製品です。
欧州車を含めて、1両あたりが日本車より高いものの、「ここまで製品状態で反映するの?」という造形や標記類まで印刷されるのは趣味趣向の違いなんでしょうね。日本車もサードパーティのインレタやステッカー類、バラして加工してトップコート吹いて…という工数を考えるとあまり変わらないのかもしれませんが。
日本車の方はといいますと「こんなん持ってたん?」と言われそうですが、新幹線2種に近鉄・京急・広電と割と安パイなラインナップを賑やかしに持参しました。
いずれも久々に出すので虫干しに近い感じになりました。
本当は標準軌テーマに合わせて新作を1編成仕上げるつもりだったのですが、忙しさを理由に結局断念せざるを得ませんでした。
Xの方では今年の工作を振り返ってみたのですが、忙しいなりに手は動いていたような気がします。その代わり平日夜は帰宅後時間がないor即死のパターンが多く本ブログの更新も今まで以上に手が付けられなかったという状況でした。
本業が忙しいというのは良いことではありますが、良い方向の忙しさ半分、悪い方向半分ということで「もう少しなんとかなっただろうになぁ」というのが本音のところです。
2025年はもう少し良くなって行くことを祈りつつ、再び足掻いていきたいと思います。
本年、弊ブログを見に来ていただいた皆様にはなかなか更新頻度が上がらず申し訳ありませんでした。
溜まってるネタ・やりたいネタは尽きません。2025年も引き続き手を動かして行きたいと思いますので、どうぞよろしくお願い致します。
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