桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

須坂の主―長野電鉄10系を作る6(微速前進中)


前回記事で配管が一通り終わった後、適当なパーツをより集めてかぎ外しを自作、さらに手すりの取り付けまで完了しました。








手すりはMcとTcで互い違いになるように設置されています。
パーツはTAVASAの屋上用手スリセット(1mm幅)を使用しています。

転落防止幌が付かないため手すりが目立つので、金属パーツ化は必須の箇所かもしれませんね。



配管が終わったら引き続いてベンチレーターの設置個所に取り付け穴を開けていきます。
位置関係は鉄コレのOSⅠを参考にしましたが、取り付け位置は左右反対になります。

車体中心から左右1mmを罫書き、15mm間隔でφ1.5mmの穴を開けます。



開け終わって試しにベンチレーターを載せてみました。

とりあえずは成功、です。
まだ肩部の雨樋を取り付けていませんが、だいぶ雰囲気が出てきました。

まだまだ加工箇所が多いですが、だいぶゴールが見えてきました。

引っ越しやら仕事やらちょっと忙しかったりするのですが、日々言い訳しつつ少しずつ進めていこうと思います(笑

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