さて、北海道旅行ネタはほどほどにしまして、久々に模型の記事を。
前から少しづつ呟いてはいたのですが、KATOから発売された「東急電鉄5050系4000番台」から東急5080系を製作しています。
ただし、工作の負担等から一部に目を瞑った「5080系タイプ」となります。
▲ほぼ完成しかけの最新画像
前から少しづつ呟いてはいたのですが、KATOから発売された「東急電鉄5050系4000番台」から東急5080系を製作しています。
ただし、工作の負担等から一部に目を瞑った「5080系タイプ」となります。
▲ほぼ完成しかけの最新画像
さて、種車はもちろんKATO「東急電鉄5050系4000番台」でして、基本セット4両・増結Bセット2両を組み替えて組成します。
この2セットを購入するだけでMT比、パンタ搭載車の構成ともに余りが一切出ないピッタリの組み合わせとなります。
※4000番台と5080系は床下機器配置が異なるため、改造が必要ですが…
まずは種車の車側灯撤去から。
5050系の車側灯は方向幕とは異なるドア間に設置されていますが、5080系では方向幕と隣り合わせて設置されるため、この再現のため撤去を行います。
今回はトレジャー製パーツを使用するため移設ではなく撤去→別パーツ化することとしました。
さらに帯を塗り替えるため桜色の帯を落としていきます。
元々は帯部分を残してマスキング→紺色帯を塗り重ねとする予定でしたが、塗装後の状態への危惧、マスキングのしにくさ等々から帯は一旦落としてしまうこととしました。
今回用いたのは爪楊枝とタミヤX-20「エナメル溶剤」。
先端をチョット浸した爪楊枝でこすることで地のシルバーを「そこまで傷めず」落とすことが出来ました。
少し落ちにくくなってきたらカッターで塗料カスの付着した先端を削り落とし、綺麗な先端を再びエナメル溶剤に浸してから擦り作業を繰り返していきます。
しかしこの方法、力加減が本当に難しい。
帯を塗り重ねる部分はいいのですが、転落防止の黄色縦帯や車番を落とす際、少し擦り過ぎると下地のシルバーも一緒に剥げてしまいます。
今まで試した中で抜群の手軽さなため、なんとか力加減を会得したいところです。
なお、やりすぎた部分はガイアノーツNo.1001「ライトステンレスシルバー」がほぼ近似のようです。私の目では(笑
※人によって見え方が違いますし、使用後の責任は取れません。念のため。
そんなわけで幕帯・黄色帯・車番を落としたところで再塗装。
紺色帯は青色20号をベースとして黒や各種青を足しつつ調色。
いつものごとく写真を撮らず勢いのまま塗り進めてしまいました(苦笑
お次は屋根の加工です。
~つづく~
この2セットを購入するだけでMT比、パンタ搭載車の構成ともに余りが一切出ないピッタリの組み合わせとなります。
※4000番台と5080系は床下機器配置が異なるため、改造が必要ですが…
まずは種車の車側灯撤去から。
5050系の車側灯は方向幕とは異なるドア間に設置されていますが、5080系では方向幕と隣り合わせて設置されるため、この再現のため撤去を行います。
今回はトレジャー製パーツを使用するため移設ではなく撤去→別パーツ化することとしました。
さらに帯を塗り替えるため桜色の帯を落としていきます。
元々は帯部分を残してマスキング→紺色帯を塗り重ねとする予定でしたが、塗装後の状態への危惧、マスキングのしにくさ等々から帯は一旦落としてしまうこととしました。
今回用いたのは爪楊枝とタミヤX-20「エナメル溶剤」。
先端をチョット浸した爪楊枝でこすることで地のシルバーを「そこまで傷めず」落とすことが出来ました。
少し落ちにくくなってきたらカッターで塗料カスの付着した先端を削り落とし、綺麗な先端を再びエナメル溶剤に浸してから擦り作業を繰り返していきます。
しかしこの方法、力加減が本当に難しい。
帯を塗り重ねる部分はいいのですが、転落防止の黄色縦帯や車番を落とす際、少し擦り過ぎると下地のシルバーも一緒に剥げてしまいます。
今まで試した中で抜群の手軽さなため、なんとか力加減を会得したいところです。
なお、やりすぎた部分はガイアノーツNo.1001「ライトステンレスシルバー」がほぼ近似のようです。私の目では(笑
※人によって見え方が違いますし、使用後の責任は取れません。念のため。
そんなわけで幕帯・黄色帯・車番を落としたところで再塗装。
紺色帯は青色20号をベースとして黒や各種青を足しつつ調色。
いつものごとく写真を撮らず勢いのまま塗り進めてしまいました(苦笑
お次は屋根の加工です。
~つづく~
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