今年の年末年始は実家でゆっくり過ごして英気を養い…なんて思っていたのですが、結局蓋を開けてみれば「北海道弾丸ツアー」の開催と相成り、1泊2日の旅程でキハ183系を追い掛けまわしていました。
▲臨時特急北斗88号 @南千歳駅 2017.12.31
▲臨時特急北斗88号 @南千歳駅 2017.12.31
年末年始輸送期間に「キハ183系6連と思しき臨時特急が走る」という事と「どうやら12/30の運転では北斗幕を表示して走ったらしい」という事は把握していました。
そして今年度いっぱいでのキハ183系初期車の引退が発表されているということは、この年末年始輸送は「恐らく最後になる可能性が高い初期車の6連運用」であろうということ。
ほとんど諦めていた渡道でしたが、ノリと勢い(とちょっとの唆され)で年越しを挟んだ1泊2日でキハ183系を見てくる事となったのでした。
とはいえ12/31の上り北斗88号の沿線撮りはほぼ不可能。
まずは初期車の乗車を楽しみ、一路函館へ。
▲折返し回送出発待ち @函館駅 2017.12.31
▲後を追い掛けて来たスーパー北斗10号と
思い返してみれば、先行してどこかで折返し回送を撮れなくもなかったのかもしれませんが、結局折返し回送の発車は函館駅で見送りました。
年が明けてからの下り北斗91号では臨時幕で走った日もあったようで、最期の最後に北斗幕で走っている姿を見れたのは幸運でした。
○2017.12.31臨時北斗88号
↑函館
1号車:キハ183-213(指)
2号車:キハ182-21(指)
3号車:キハ182-31(指)
4号車:キハ182-11(指)
5号車:キハ182-3(指)
6号車:キハ183-220(自)
↓札幌
函館からの帰路はキハ183系が充当される北斗17号にて札幌へ。
北斗系統からのキハ183系引退もアナウンスされており、お名残乗車で初のキロ182-7550乗車を体験。
車両自体は別系統へ転用となり残りそうなものですが、北斗系統で乗っておきたかったため良い機会でした。
席も良い、静粛性も抜群、コンセント付きと一度乗ってしまうと病みつきになりますね。
特に札幌~函館で約4時間も乗った後の感覚としては、グリーン車で移動した後の方が明らかに体が楽です。
相応のお値段でお財布にダメージがあるのは悩みどころですが、(そもそも頻度の少ない北海道旅行での移動において)ここぞという時に使ってみるのはアリかもしれません。
そんな訳で1日かけてたっぷり函館本線のキハ183系を堪能し、年越しを迎えるべく市内の宿へ投宿したのでした。
~つづく~
そして今年度いっぱいでのキハ183系初期車の引退が発表されているということは、この年末年始輸送は「恐らく最後になる可能性が高い初期車の6連運用」であろうということ。
ほとんど諦めていた渡道でしたが、ノリと勢い(とちょっとの唆され)で年越しを挟んだ1泊2日でキハ183系を見てくる事となったのでした。
とはいえ12/31の上り北斗88号の沿線撮りはほぼ不可能。
まずは初期車の乗車を楽しみ、一路函館へ。
▲折返し回送出発待ち @函館駅 2017.12.31
▲後を追い掛けて来たスーパー北斗10号と
思い返してみれば、先行してどこかで折返し回送を撮れなくもなかったのかもしれませんが、結局折返し回送の発車は函館駅で見送りました。
年が明けてからの下り北斗91号では臨時幕で走った日もあったようで、最期の最後に北斗幕で走っている姿を見れたのは幸運でした。
○2017.12.31臨時北斗88号
↑函館
1号車:キハ183-213(指)
2号車:キハ182-21(指)
3号車:キハ182-31(指)
4号車:キハ182-11(指)
5号車:キハ182-3(指)
6号車:キハ183-220(自)
↓札幌
函館からの帰路はキハ183系が充当される北斗17号にて札幌へ。
北斗系統からのキハ183系引退もアナウンスされており、お名残乗車で初のキロ182-7550乗車を体験。
車両自体は別系統へ転用となり残りそうなものですが、北斗系統で乗っておきたかったため良い機会でした。
席も良い、静粛性も抜群、コンセント付きと一度乗ってしまうと病みつきになりますね。
特に札幌~函館で約4時間も乗った後の感覚としては、グリーン車で移動した後の方が明らかに体が楽です。
相応のお値段でお財布にダメージがあるのは悩みどころですが、(そもそも頻度の少ない北海道旅行での移動において)ここぞという時に使ってみるのはアリかもしれません。
そんな訳で1日かけてたっぷり函館本線のキハ183系を堪能し、年越しを迎えるべく市内の宿へ投宿したのでした。
~つづく~
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