今日までお盆休み、ということで実家へと帰省していました。
しかしお盆に東京→下り方面のお出かけするのは自滅しに行くようなもの…というわけで都内で大人しく過ごしていました。
さてさて。
お盆休み前にやり残しました中塩田駅製作記第3回をお送りします。
前回の最後に書いたように今回は塗装編です。
○まず塗装の前に。
説明書にも記載があるのですが、ペーパー製のためプラキットのようにそのまま塗装するわけにはいきません。
塗料が浸みこんでしまうため、うまく色が乗らないというわけですね。
ですので塗装前にがっつりサーフェイサーを吹きつけます。それはもうたっぷりと(笑
とはいえ一気に吹けばせっかくのモールドが埋まるわ壁の表現も台無しだわ垂れてくるわ…とロクなことにはなりません。通常の缶スプレーと同様、少しずつ少しずつ吹いていきましょう。
最初のうちはペーパーに浸みこんでいくためあまり吹いた感じがしないのですが、数回繰り返せばだんだん表面にもサーフェイサーが乗ってくるようになりますので焦らないことがコツでしょうか。
それではここからが本番、駅舎の塗り分けを開始します。
まずは軒下の白い部分。サーフェイサーで代用というのもさすがに不精すぎますので(笑)、ホワイトを吹きつけます。
そしてマスキング。通風孔の部分はマスキングせず残しておきます。
ここから先は作業中の写真がありません。。。ごめんなさい。。
塗装のセオリー通り「淡い色から順番に」塗り重ねていきます。
軒下白→壁アイボリー→腰板グリーン→屋根こげ茶の順番です。
説明書には「全てを組み上げてから塗装するのは大変なので、あらかじめ大まかに塗装しておいて、組み上げてから筆でタッチアップをすると良いです。」とちゃんと記載があります。
まさにその通り、これは塗ってから組み上げた方が間違いなくやりやすいです(笑
あえてやりにくい方法を取っていますので、ある程度塗装経験がある方向けの説明になってしまっていますかね…?
個人的にはやはり組んでから塗り分けるのがイメージもついてやりやすいのでご勘弁を><;



そんなわけで塗装が完了したのが上の3枚の写真です。
屋根と足は全て駅舎の腰板と同じグリーンで塗装し、表面は水色で塗装します。
塗装順としては水色→グリーンが塗りやすいと思うのですが、今回は塗料準備の都合上グリーン→水色で塗ってしまいました。
マスキングがかなりやりにくかったので水色→グリーンをお勧めします。。
説明書には塗料の指定がありませんので、私が作った色をご紹介します。

※再掲
ホワイト:Mr.COLORスーパーホワイト(実際は何でもいい)
グリーン:ガイアノーツ「エメラルドグリーン」+Mr.COLORスーパーホワイト
アイボリー:GMカラーNo.28「西武アイボリー」
駅舎屋根こげ茶:Mr.COLOR「マホガニー」+黒
ホーム屋根ブルー:タミヤ「XF-2フラットホワイト」+Mr.COLOR「インディーブルー」+Mr.COLOR「ブラックグレー」(微量)
このような材料で調色して塗ってみました。
手元にあった塗料で色を作ったため回りくどい調色をしています。市販されている塗料を使えばもっと簡単に色を作れるかと思います。
いかんせん簡単に買いに行ける環境ではないので。。。orz


さて、今後の予定なのですが。
せっかくなので駅舎単体でなく飾り台を製作してみようかと思い、このような準備を進めています。
100均で400円で売っている(笑)フィギュアの飾り台を購入し、その中に仮配置をしてみました。
置いてる車両が7000系ですがかなり雰囲気は出てるんじゃないかと自画自賛(笑
駅舎もほぼ完成しましたので今後は細々としたディテールアップとジオラマ製作へと移っていきたいと思います。
進捗状況によってまたアップしていきますのでご期待ください!!
しかしお盆に東京→下り方面のお出かけするのは自滅しに行くようなもの…というわけで都内で大人しく過ごしていました。
さてさて。
お盆休み前にやり残しました中塩田駅製作記第3回をお送りします。
前回の最後に書いたように今回は塗装編です。
○まず塗装の前に。
説明書にも記載があるのですが、ペーパー製のためプラキットのようにそのまま塗装するわけにはいきません。
塗料が浸みこんでしまうため、うまく色が乗らないというわけですね。
ですので塗装前にがっつりサーフェイサーを吹きつけます。それはもうたっぷりと(笑
とはいえ一気に吹けばせっかくのモールドが埋まるわ壁の表現も台無しだわ垂れてくるわ…とロクなことにはなりません。通常の缶スプレーと同様、少しずつ少しずつ吹いていきましょう。
最初のうちはペーパーに浸みこんでいくためあまり吹いた感じがしないのですが、数回繰り返せばだんだん表面にもサーフェイサーが乗ってくるようになりますので焦らないことがコツでしょうか。
まずは軒下の白い部分。サーフェイサーで代用というのもさすがに不精すぎますので(笑)、ホワイトを吹きつけます。
そしてマスキング。通風孔の部分はマスキングせず残しておきます。
ここから先は作業中の写真がありません。。。ごめんなさい。。
塗装のセオリー通り「淡い色から順番に」塗り重ねていきます。
軒下白→壁アイボリー→腰板グリーン→屋根こげ茶の順番です。
説明書には「全てを組み上げてから塗装するのは大変なので、あらかじめ大まかに塗装しておいて、組み上げてから筆でタッチアップをすると良いです。」とちゃんと記載があります。
まさにその通り、これは塗ってから組み上げた方が間違いなくやりやすいです(笑
あえてやりにくい方法を取っていますので、ある程度塗装経験がある方向けの説明になってしまっていますかね…?
個人的にはやはり組んでから塗り分けるのがイメージもついてやりやすいのでご勘弁を><;
そんなわけで塗装が完了したのが上の3枚の写真です。
塗装順としては水色→グリーンが塗りやすいと思うのですが、今回は塗料準備の都合上グリーン→水色で塗ってしまいました。
マスキングがかなりやりにくかったので水色→グリーンをお勧めします。。
説明書には塗料の指定がありませんので、私が作った色をご紹介します。
※再掲
ホワイト:Mr.COLORスーパーホワイト(実際は何でもいい)
グリーン:ガイアノーツ「エメラルドグリーン」+Mr.COLORスーパーホワイト
アイボリー:GMカラーNo.28「西武アイボリー」
駅舎屋根こげ茶:Mr.COLOR「マホガニー」+黒
ホーム屋根ブルー:タミヤ「XF-2フラットホワイト」+Mr.COLOR「インディーブルー」+Mr.COLOR「ブラックグレー」(微量)
このような材料で調色して塗ってみました。
手元にあった塗料で色を作ったため回りくどい調色をしています。市販されている塗料を使えばもっと簡単に色を作れるかと思います。
いかんせん簡単に買いに行ける環境ではないので。。。orz
さて、今後の予定なのですが。
せっかくなので駅舎単体でなく飾り台を製作してみようかと思い、このような準備を進めています。
100均で400円で売っている(笑)フィギュアの飾り台を購入し、その中に仮配置をしてみました。
置いてる車両が7000系ですがかなり雰囲気は出てるんじゃないかと自画自賛(笑
駅舎もほぼ完成しましたので今後は細々としたディテールアップとジオラマ製作へと移っていきたいと思います。
進捗状況によってまたアップしていきますのでご期待ください!!
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