桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

ペーパーの橋梁を作る~その3

少し間が開いてしまいましたが、素材をちょっとだけ補給したので作業を行いました。

今回は保線用通路設置に向けた作業に取り掛かります。

20101021163317.jpg今回購入してきたのは百円均一全国チェーンのC.D.店で購入してきた「ガーデニング鉢底ネット長角型(細目)」というものです。

105円で10cm×30cmのものが6枚入っているのでいくらでも失敗できます(笑







網目の幅は約4mmなので、実物であれば600mm…60cmもの間が開いていることになりちょっと怖いですね。
ですので、今回これは説明書で紹介された「手すり」以外に、通路の骨組みとして使用しようかと思います。

付属のパーツを使用して設置した通路の足部分は約3.5cm間隔になっています。これまた実物換算では5m強の間隔があることになり、この間にフェンス状の足場を渡すのもなんか怖いので、骨組みを設置してみることにしました。

20101021164514.jpg左の写真のように半マス+1マス+半マス分だけ切りだして、ぱっと見で線路のようになったものをボンドで取り付け足に固定します。

これに加えて端には手すりを付けることになるのであまりはみ出ず、取り付け足ときっちり同じ幅にしないとちょっと厳しいかと思います。






この上にのせる「フェンス状の何か」を何で再現するかを悩んでいます。説明書では「網目ヤスリ」を使うといい、と紹介されていますね。
ところが地元の百均では網目ヤスリが売っていなかったので作業が進められませんでした。

しかし、それを探しに東急ハンズまで行くなら何か別のものを使いたいな…という考えも出てきていまして←
今のところ、「網戸のアミ」なんかいいんじゃないかなー…とおぼろげに外を見ながら考えています。

手すりができたところでまた記事にしたいと思います。
次回更新はふたたび長野の話…?

コメント

コメントを書く