桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

長野で新潟で撮りテツをする

P1000712.JPGまたまた長野県は上田市に来ています。
昨夜一泊して今日は二日目。
上田駅で「信州北回廊パス」を購入し、一路直江津を目指しました。
 

IMG_7949.JPGまずは「しなのサンライズ号」で長野駅へ。
169系×3編成の急行型9両編成と他所では見れないような編成で運行されているこの列車、今日は湘南色のS-52編成が先頭で来てくれました。

200円の整理券が必要にも関わらず予想以上の乗車率。
やはり上田→長野がノンストップで所要時間も40分強→26分という短縮、長野到着が7:59というタイミングの良さが選ばれている理由なのでしょうか。


到着時間を一番便利な時間にして、小諸~上田で拾った旅客を上田以降をノンストップで運び、そこに輸送力を集中させた上に2ドアの169系を使用して着席率を上げる…というのはかなり上手い方法なのかもしれませんね。
これのために特に周辺時間帯の列車本数が減る、ということもないみたいですし。
この地域の人の移動が極端に長野市に偏ってる…と見れないこともないですが(汗


さて、長野駅で「普通」妙高1号に乗り継ぎ直江津へ。
フリー切符の境目、妙高高原駅からの乗り越し650円を払って一旦出場、入場券を買いなおして撮影開始です。

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信越線の普通列車は115系。それでも3種類ものカラーリングが見れるのはなかなか面白いものがります。

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はくたかや北越といった特急も良いアクセントになります。北越急行所属のスノーラビットも撮れ、485系3000番台充当の特急北越も撮れ、なかなか充実した時間でした。

IMG_8011.JPGそして人生初の419系との対面。

断面が583系のままなのは見ててすごく楽しいですね。
この形式も存続が危ぶまれているみたいですし、見る&撮ることができてよかったです。

この形式はリバイバルやらな(ry


IMG_7994.JPGそして直江津にもいました、元・京浜東北線の209系。
レッドサンダーとの並びはあまりにも不自然(笑

かの有名な北長野にも複数編成がいましたし、まだまだ改造してもらえないんでしょうね(苦笑




そんなわけで直江津13:11発の妙高6号で撤収、だったのですが…
P1000783.JPG最後の最後でなんか青いのキタッ

西日本の単色塗装車を実際に見るのは初めてだったんですが、ホントーに真っ青ですね…
インパクトはあるのですが、ちょっと色味が暗いような感じもしますね。

もうちょっと明るい色の方が良い気もするのですが(笑




あわてて↑の475系の撮影などしていましたが、妙高6号に乗り損ねることもなく長野駅へ帰還、今度は長野電鉄へと向かいました。
 

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