まずは「しなのサンライズ号」で長野駅へ。
169系×3編成の急行型9両編成と他所では見れないような編成で運行されているこの列車、今日は湘南色のS-52編成が先頭で来てくれました。
200円の整理券が必要にも関わらず予想以上の乗車率。
やはり上田→長野がノンストップで所要時間も40分強→26分という短縮、長野到着が7:59というタイミングの良さが選ばれている理由なのでしょうか。
到着時間を一番便利な時間にして、小諸~上田で拾った旅客を上田以降をノンストップで運び、そこに輸送力を集中させた上に2ドアの169系を使用して着席率を上げる…というのはかなり上手い方法なのかもしれませんね。
これのために特に周辺時間帯の列車本数が減る、ということもないみたいですし。
この地域の人の移動が極端に長野市に偏ってる…と見れないこともないですが(汗
さて、長野駅で「普通」妙高1号に乗り継ぎ直江津へ。
フリー切符の境目、妙高高原駅からの乗り越し650円を払って一旦出場、入場券を買いなおして撮影開始です。
信越線の普通列車は115系。それでも3種類ものカラーリングが見れるのはなかなか面白いものがります。
はくたかや北越といった特急も良いアクセントになります。北越急行所属のスノーラビットも撮れ、485系3000番台充当の特急北越も撮れ、なかなか充実した時間でした。
そして人生初の419系との対面。
断面が583系のままなのは見ててすごく楽しいですね。
この形式も存続が危ぶまれているみたいですし、見る&撮ることができてよかったです。
この形式はリバイバルやらな(ry
そして直江津にもいました、元・京浜東北線の209系。
レッドサンダーとの並びはあまりにも不自然(笑
かの有名な北長野にも複数編成がいましたし、まだまだ改造してもらえないんでしょうね(苦笑
そんなわけで直江津13:11発の妙高6号で撤収、だったのですが…
最後の最後でなんか青いのキタッ
西日本の単色塗装車を実際に見るのは初めてだったんですが、ホントーに真っ青ですね…
インパクトはあるのですが、ちょっと色味が暗いような感じもしますね。
もうちょっと明るい色の方が良い気もするのですが(笑
あわてて↑の475系の撮影などしていましたが、妙高6号に乗り損ねることもなく長野駅へ帰還、今度は長野電鉄へと向かいました。
コメント