"北海道系(模型)"カテゴリーの記事一覧
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2022年3月に発売されたトミーテック「ノスタルジック鉄道コレクション」第2弾。
「どこかで見たような」機関車・気動車・客車がラインナップされる同シリーズですが、第2弾ではL形DL2種がラインナップしていました。
モデルとして一番近いのは別府鉄道のDB201でしょうか。
(当然ながら写真は持ち合わせていないので掲載割愛…
鉄道コレクションということで、製品のまま遊ぶのであれば2軸の動力ユニットTM-TR07を組み込むのですが、なんとなく軸距が気になり動力を組み込まないままで仕舞い込んでいました。
そうこうしている内に発売されたのがアルモデルさんの「A4014 アルパワーNZC20S動力装置」。ノス鉄用にサイズを合わせ設計された3軸ロッド動力で、簡単工作で3軸ロッドのDLを手に入れることが出来るようになります。
お店ではあまり出会うことが叶わなかったのですが、名古屋鉄道模型バザールにアルモデルさんが持ち込まれているのを見つけ、発売から約2年越しでの動力調達となりました。
という訳で、ノス鉄が種車ゆえ「架空機」にはなってしまうのですが、石炭を運ぶ専用線にいた入換機の雰囲気を目指して工作を始めてみました。 -
2021年6月発売のトミーテック「ノスタルジック鉄道コレクション第1弾」。
2軸気動車のキワ90タイプや東野鉄道DC20っぽい車両など非常にクリティカルヒットな車種が多かったのですが初動で買いそびれ、悔やみつつTLに流れてくる改造ネタを眺めるだけの日々が続いていました。
それぞれ別のタイミングではあるのですが、ある模型店にてプレミア無しの定価でキワ90タイプもDB20を入手することが出来、ついに私も改造ネタに参加できるようになりました(笑
国鉄首都圏色など既に先行事例がありつつもやりたいネタはとりあえず置いておき、私的なネタは…ということで冒頭の通りキワ90には北海道へ転属してもらうこととしました。
勿論ウソ電ですし、実車は酷寒地での運用は考慮されていませんでしたが、そこはそれということで。 -
2015年3月に発売された鉄道コレクション第22弾にラインナップされていた「キハ08-3」。
https://www.tomytec.co.jp/diocolle/lineup/tetsudou/tetsudou22.html
京都府の加悦鉄道に譲渡された後の姿で製品化された同車ですが、その出自は国鉄キハ08系であり60系客車から改造された客車改造気動車であることも有名ですね。
▲加悦SL広場で保存されていたキハ08系
昔から同形式が好きでGMキットやTOMIXから製作していたのですが、それが製品化されたとあっては買い集めない理由はありません。
ということで発売から8年かけてチマチマと買い集めていたのですが、そろそろ1両ぐらいはお遊びに供出しても良いだろうということで今回塗装変更に踏み切ってみました。
テーマはタイトルの通り「キハ08がJR時代まで生き残っていたら」。
気動車化改造が1962年、加悦鉄道への移籍が1974年、同鉄道廃止・廃車が1985ということで、あと2年走っていられればJR時代を迎えられた時代です。
その時点でも気動車化改造後経過23年ですから、キハ143系の実績と比べるとまだ余裕がある、という乱暴な理論です(笑
そんな訳でキハ08系がJR北海道に継承され「あの塗装」になったら…ということでサクッと塗ってみました。 -
2023年5月のポスターで突如発表されたコンビニ「セイコーマート」のストラクチャー。
TOMIXから従来発売されてきたコンビニとは異なり、店舗前に大型の駐車場が設けられた郊外型の店舗で、割と新しい店舗を参考にしたと思われるスタイルで製品化が行われました。
(この場合"製品化"というワードが正しいのかは置いておいて…?)
あれから約2ヶ月。
製品化発表からかなり早いような気もしますが、発売日にお店に駆け込み確保して来ました。
いつもであれば予約をしておくのですが、タイミングを逃してしまった結果どこも予約締切となり想定外の人気過熱っぷりに驚かされました。セイコーマート公式オンラインショップでも販売するということで、熱の入りようが凄いことになってる気がします。
そんな訳で発売日を逃すと入手難に陥りそうでしたので、なんとか都合をつけて発売日ダッシュを決め込んだのでした。(セイコーマートの公式通販だと次回入荷が9月頃と書かれていたので、模型店の方にも再納品アリなんですかね…公式通販で何か仕様違いだったら3件目の買い付けになるところでした笑) -
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