桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

今さら、なはまなす号の話。
またしても発売・購入からどれだけ寝かせてたんだ、という話ですが。。
TOMIXから発売された急行はまなすセットの生かし方を考えてみました。




▲TOMIX基本セット+KATO Assyスハネフ14



▲2011.3.9青森駅にて

2011年の3月9日に乗車した下りはまなす号の編成記録を引っ張り出してきました。

ED79-7+スハネフ14-551+オハネ24-503+スハフ14-551+オハ14-515+オハ14-503+オハ14-507+スハフ14-508

函館で編成が逆転、スハフ14-508が先頭側となりDD51が連結されますが…




この日はまさかの「回送車付き」。
スハフ14-552が増結された上でDD51-1142が本務機となり札幌へ向かったのでした。







票差しには回送の旨を記した車票が差し込まれ、貫通扉・側引戸には回送車両である旨の表示が貼られていました。
ついでに表示されていたHMはまさかの「北斗星」。14系と北斗星HMの組み合わせは珍しい?(笑



▲函館~札幌の本務機となったDD51-1142

この時乗車したはまなす号はまさにTOMIXの基本セットそのもの。
既に周知の事実ではありますが、TOMIXがプロトタイプとしたスハネフ14は551号車、一方のKATOは552号車です。

つまり、KATOのAssyでスハネフ14-552を購入してくればなんとまったく苦労せず上記編成が完成!というわけなのです♪

もちろん既にAssyでスハネフ14-552は確保済み。
時間を見つけてドレスアップしていくこととしましょう。



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