本シリーズもやっと第2回。
日中に体力使い切って夜は死んでたり、息抜きに別のもの作ったり(!)してたら全然進みません。
さてさて。

戸袋窓を埋めては削り、埋めては削り、さらにサフを吹きながら平滑に仕上げていきます。
その作業の中で「削り込みすぎる」部分が出てくるのが厄介なもので、パテを盛っては削り直し、とものすごく遠回りしている気分になります。
日中に体力使い切って夜は死んでたり、息抜きに別のもの作ったり(!)してたら全然進みません。
さてさて。
戸袋窓を埋めては削り、埋めては削り、さらにサフを吹きながら平滑に仕上げていきます。
その作業の中で「削り込みすぎる」部分が出てくるのが厄介なもので、パテを盛っては削り直し、とものすごく遠回りしている気分になります。
さらにサフの乾燥時間を利用して屋根も同時並行で加工。
パンタ周りのモールドはランボードから配管から全て削り取り、さらに使用しないパンタ穴は埋めてしまいます。
今回はTOMIXのPT-4212-S形パンタを使用する予定のため、その穴だけ残してきれいさっぱりツルッツルに。
車体強度が残っている内に側面の平滑化加工を済ませ、その後元の前面を撤去。
ここに10系特有の「3ツ折れ」の先頭を持ってきます。
「3ツ折れ」と言えば…
東急8090系の前面!
というわけでキット&パーツを大量保有している身としては、腐らせるほど持っている東急8090系初期車の前面を流用します。
プラ板を組み合わせてもよかったのですが、やはり元から角度がついている前面の方が何倍も楽ですしね。
前面のモールドは全て削り、後工程に備えています。
とりあえず今回はここまで。
この後は屋根をドッキングして肩部を成形、雨樋の再生、配管…と作業が盛りだくさん。
そしてここにきて「資料が足りない」という事実も発覚し始めてきて、さぁどうしましょう。。
※パンタ周りを「先頭部側」から撮った資料がほとんどないのです。。
留置位置的に妻側からの写真ならいくらでもあるのに。
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