115系製作記、まだまだ続くよー!☆
今回はジャンパー線を取り付けます。
まずはスカート側の加工から。
向かって右側の凸部分はいらないので切除します。
実車にも無いみたいなのですがこれは一体…?
写真を拡大すると、左の車にはすでに切り込みが入ってるのでどこを切除したか分かりやすいかもです。
続いて取りだしますのは0.3mmの真鍮線。
実物合わせでグイッと曲げていきます。
3本のジャンパー栓は同じ長さですから、この後取り付け時に微調整を繰り返すこととなります。
横から見た時の飛び出し具合はこんなもんでしょうか。
今回はKATO製、また3連2本をそれぞれ別の運用の設定とするため、連結に関しては考慮していません。
TNカプラーなど連結を考慮するならもうちょっと控えめにしてあげた方がいかもしれませんね。
斜め前から見るとこんな感じに。
スカート下端からちょっとはみ出すくらいの感じですね。
3本が同じ長さに、また同じ形状に…と調整してくと結構疲れるんですが、取り付ければそんな疲れどこへやら、です。
最後に黒く塗ってあげればジャンパー線取り付け加工は完了!
既製品を使うよりいい感じかも…?というのは製作者の明らかな主観(笑
手すり等も真鍮線に置き換えればもっと見栄えが良くなるのですが、そこはそれ、お手軽加工ですからお見逃しを。
手すり等に手をつけると、それこそパンタ配管や妻面手すりなど手を加えなきゃいけない部分が急増しますので(涙
そんなわけでついに次回でKATO115系加工記録完結…!?
コメント