桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

東急池上線と7700系
「7700系7910Fが帯を剥がされた」という話を聞きつけ、
久々に東急池上線・多摩川線の撮影に出かけてみました。

移動しながらの運用調査の結果…
<池上線>
01:1021F
02:1019F
03:1023F
04:7102F
05:7101F
06:7914F
07:1022F
08:7901F
09:7103F
10:7104F

<多摩川線>
21:7107F
22:1024F
23:7903F
24:1013F
25:710*F

…というような具合で7910Fはおろか7600系すら運用についていないという始末。
落胆しつつも蒲田駅南方の踏切で撮影はしっかりしてきました(笑

※補足
東急線では上り方が編成番号になりますので、7700系だと79xxFと呼称されているため、当方でも呼びなれたこの記載で記事を書いています。(会社的に公式がどうかはわかりません)

IMG_7176.JPG

























▲池上線03ウ 1023F

IMG_7194.JPG
























▲多摩川線22ウ 1024F

蒲田駅の南方には池上線・多摩川線が分岐する部分に踏切があり、中洲のようになった部分でいい具合に撮ることができます。踏切からの撮影なので望遠レンズが望ましいところですね。
以前コンデジで挑戦した時は、相当ズームができないとなかなか厳しい感じでした。

IMG_7205.JPG

























▲池上線上り7914Fと多摩川線下り7908F

両線の着発タイミングがずれているため、時々離合を撮影することもできます。
今日は7700系の歌舞伎塗装とノーマル仕様がすれ違ってくれました。
7908Fの方がちょっと見切れてますが…(苦笑

IMG_7215.JPG























▲多摩川線24ウ 1013F

この日唯一のネタ車、1013Fを撮って撤収しました。
登場当初は4+4で8連を組んでいたため、貫通扉が中央に設置されている上、普通の1000系の扉よりちょっと奥まっています。

ちょっと彫りが深くなってノーマルの1000系とはまたイメージが変わってきますね。
また数少ないスカートをはいていない編成、というのも特筆できます。
模型的にも面白いネタなのですが、たまでんクラブメンバーは誰かしらがやりそうなので、とりあえずは見送り、という心づもりでいます(笑


そんなわけで空振りに終わってしまった池上線の撮影。
天気も思わしくなかったので、GW中にでもリベンジへ行くこととしましょう。

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