KATOから作る5080系製作記事の続きです。
塗装・ウェザリング完成後、側灯の取り付けを行います。
今回側灯の別パーツ化を目論んだのも、この製品が発売されたおかげです。
そう、今年(2015年)のJNMAから発売が開始されたTTP902-01「車側灯(角型・小判型)」です。
これまで通常の丸型は発売されていたのですが、最近の新型車両は視認性向上のため小判型になっている車両が大半。
その再現には欠かせないパーツがついに発売されたのでこれは利用するほかありません。
というわけで、JNMAで発売されたお特用セット(通常販売の6倍が封入)を購入して来て、取り付ける事としました。
塗装・ウェザリング完成後、側灯の取り付けを行います。
今回側灯の別パーツ化を目論んだのも、この製品が発売されたおかげです。
そう、今年(2015年)のJNMAから発売が開始されたTTP902-01「車側灯(角型・小判型)」です。
これまで通常の丸型は発売されていたのですが、最近の新型車両は視認性向上のため小判型になっている車両が大半。
その再現には欠かせないパーツがついに発売されたのでこれは利用するほかありません。
というわけで、JNMAで発売されたお特用セット(通常販売の6倍が封入)を購入して来て、取り付ける事としました。
角型(ほとんど丸に見えるため、このまま流用)の方はクリアレッドを筆塗りし、小判型の方は無塗装のまま使用します。
説明文で指示されている通りφ0.3mmで取り付け穴を開け、切り出した車側灯パーツを差し込みます。少量のタミヤセメント(緑キャップ)を注意して流し込んでやれば、固定も完了です。
ちょっと荒い写真ではありますが、取り付け後はこんな感じです。
Nゲージだと塗り分けに手間が必要なため車側灯に色差しをすることもほとんど無く車体色のままが多いのですが、クリアパーツが嵌るとかなり印象が変わってきます。
もちろん走らせてしまえば分かりませんが、家で眺める分には効果抜群、です。
ちょっと手間はかかるし注意力も必要ですが、今後適用範囲をぜひ広げていきたい一品ですね。
ちなみに、側面幕は「走行中」ということで黒く塗りつぶしてしまいました。
製作したステッカーの文字が潰れてしまったため、いつか再製作して貼りつけてあげたい部分ではあります。
~つづく~
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