2週間ぐらい前に北海道に行ったばかりですが、再び家族旅行に行ってきました。
今回の行き先は長野。
…何か作為的なものを感じますがキニシナイ。
今回は全行程が自動車だったこと、祖父母が同行していたためかなり"一般的"な旅行だったわけですが、個人的にチョイチョイ鉄分を挟んでみました。
1日目は中央高速を利用して駒ヶ根市へと向かい、駒ケ岳の千畳敷カールへ。
標高2600m地点までバスとロープウェーを乗りついで向かいます。
標高2600mともなるとさすがに半袖シャツでは涼しく感じます。この日は日差しがあったため体感的にはそこまででもなかったのですが、温度計が差している気温は18℃。さすが。
ここを起点に登山をするには登山計画書やちゃんとした装備が必要になってきますが、山頂駅の周辺の散策路を歩く分には通常の格好で全く問題がありませんでした。これからの時期は長そでが必要になってくるのでしょうが。
1時間ほどでアップダウンのある散策路を一周、併設のレストランで食事をして下山しました。
そして松本まで移動、浅間温泉で一泊となりました。
それにしてもこの宿が昭和39年に廃止になった旧松本電鉄浅間線の浅間温泉駅の目の前に位置するとは…宿の女将さんが駅のあった位置、引き上げ線のあった位置を教えてくれました(笑
2日目は朝から上高地へ。
沢渡駐車場からはタクシーに乗り換えて上高地を目指します。途中の「釜トンネル」入り口に検問?があり許可証がない車は入れないのです。
タクシーの運ちゃんが道中観光案内をしてくれるのですが、私が国道158号線旧道の話を振った結果、その観光案内の要所要所に旧道の案内が入るという…(笑
大型観光バスで乗りつけた大量の観光客で河童橋周辺はすごい人の数でした。
土曜日、ということもありますが上高地の人気の高さを感じられます。そしてお土産屋の混んでること混んでること(笑
2時間強かけて明神橋付近まで1往復(行きと帰りでは別の道)して、下山してきました。
この日は松本市内を通りぬけて上田市まで移動、別所温泉で一泊となりました。
この続きは…バイトから帰ってきたら書きましょう(苦笑
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