桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

北海道旅行2014冬~その3


▲2014/1/10の上りオホーツク2号 所定通りの4連@苗穂駅

個人的に、北海道に行って外せないのがキハ183系観察。
年々数を減らしており、見ることができる機会も減ってきてしまいました。

昨年多発した事故の影響もあり今年の冬は余計にお目にかかることが出来ません。



▲キハ183-213


キハ182-16

初日に降り立った苗穂では北斗HMを掲出したキハ183がゴロゴロ。

 

▲2014/1/12 オホーツク1号 @札幌駅

今回幸運だったのは札幌発のオホーツク1号にキハ183-104が入っており、久々にご尊顔を拝見することができました。
このキハ82っぽい顔つきはなんとも言えず、たまりませんね。

2014.1.12下りオホーツク1号
←小樽                                遠軽→
[4号車]キハ183-212+[3号車]キロハ182-3+[2号車]キハ182-43+[1号車]キハ183-104

残念ながらキハ183-104・キロ182-9のセットではないものの、なんともどこぞの基本セットっぽい編成。
側窓のポリカをどう再現するか、という難点はありますがどうも手を出したくなる編成です(笑





▲2014.1.11 オホーツク5号@岩見沢駅

訪問時に記録的な豪雪だった岩見沢駅で撮影したオホーツクは、まだ札幌圏内しか走行していないにも関わらず前も後ろも雪まみれ。
それでも新しいSUS車特急よりも頼もしく見えるのはやはり贔屓目なんでしょうか(笑
※なんとなくキハ183系の方が、暑いくらいに車内の暖房が効いてていい具合な気がするのです笑

<おまけ>

▲臨時北斗96号@函館駅

初日の函館駅では、初めてノースレインボーを撮影。

初めての出会いは帯広市の小学校で使っていた副読本『おびひろ』の一ページ。
帯広駅の高架化が取り上げられたページの写真に載っていたのがコイツ。
当時最新のスーパーおおぞらでもなく、普通列車のキハ40でもなくノースレインボー。
そのチョイスには子供ながらに疑問があり、強く記憶に残っていました(笑

本気でキハ183系を追いかけるなら臨時北斗を中心に撮影予定を組めば良かった気もしますが、今回もあちこち回る中でそこそこの数のキハ183に出会えたので十分でしょう。

次の渡道は夏か秋か、また様子を見に行きたいと思います。

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