桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

能登半島に残された気動車たち~その3
1泊2日の北陸遠征、最後は七尾線西岸駅での撮影です。


▲アニメ内の駅名「湯乃鷺」の駅名表も立てられていました。
錆がやけにリアルなんですが、ウェザリングなのか、マジ汚れなのか…笑



西岸駅はアニメ「花咲くいろは」内で出てきた「湯乃鷺駅」の元ネタだそうで、そんなわけで国鉄風な駅名表が設置されているんですね。
駅舎内もグッズ等々で人気の高さが伺えました。



さて、こちらは本当の駅名表。
こちらはこちらで国鉄風…というか国鉄時代のまま?
国鉄転換の3セク路線らしくて、個人的な趣味的にはぜひそのまま残して欲しいところで(笑



さて、そうこうしている内に後を追って穴水駅を出発してきた臨時快速が通過していきました。



 Y字ポイントを結構な勢いで渡り、思いの外の速度で通過していきました。
延命工事がされているとはいえ、国鉄型が国鉄風な駅を通過していくというのはなかなかに気持ちいいですね(笑



▲せっかくコンデジも持って行ったので、動画を撮ってみました。

臨時快速が通過していった数十分後…



のと鉄道のラッピング車三重連

一応この日時点での発表ではこの日が三重連運転の最終日。
いいタイミングでの北陸遠征でしたので、半分はこのために足を伸ばしてみました。

ゴテゴテした「通常塗装+広告ラッピング」車よりも統一感がありすごくいいですよね。
しかも連結向きが工夫され、桜色と紺色のグラデーションがしっかり連続するようになっていました。
これは模型的にもすごく気になりますよね。

NDC第一・第二世代は鉄コレで発売され、第三世代も三陸鉄道の36-700形がTOMIXから発売されるということで…第三世代のTOMIXブランドで展開も、どうしても期待してしまいますね。


そんなわけでキハ分をしっかり補給し、本州縦断となる帰宅の途についたのでした。

~おしまい~








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