気付けばもう年末・・・どころか2011年最終日。
仕事の方が忙しい忙しい、なんて言っているうちに気付けば年末休みへと突入してしまいました。
そんなわけで休み早々ではあるのですがたまでんクラブメンバーとともに長野へと合宿へ行ってきました。
(特別、合宿らしいメニューがあるわけではありません笑)
今回のルートは中央東線~篠ノ井線~大糸線一部履修~篠ノ井線~しなの鉄道~上田一泊~上田電鉄別所線~新幹線~高崎より高崎線、という一筆書きのような行程でした。
三セクのしなの鉄道が挟まるので切符的な一筆書きとはいきませんが、1泊2日という限られた時間の中で長野の鉄道を広範囲に楽しめる行程となりました。

今回はスーパーあずさ1号での松本入り後、ファーストランアーは「リゾートビューふるさと」となりました。
使用される車両はHB-E300系気動車。JR東日本最新のハイブリット気動車です。

窓の大きさもあってか車内は非常に明るいですね。
そして何か広いな、と思っていたらどうやらシートピッチが1200mmあるようです。
快速指定席料金の510円でこの席は他の臨時快速などと比べると雲泥の差です(笑
ちなみに先頭にカメラが搭載してあるようで、写真中央、天井に設けられている画面には先頭車からの全面展望が映し出されます。

根っからの気動車好き、ということはこのブログ上でも何度か書いているのですが、それ故にHB-E300系に乗るのはかなり楽しみにしていました。
モーターで発車し、速度が乗ってきたとこでエンジン始動、グイグイと加速しているのは面白いものがあります。
気動車特有のゆったりとした加速や起動時の頑張ってる感こそありませんが(笑)、これまでの車両にはない新鮮なものを感じました。違和感、ともいいますがトヨタ・プリウスと同じようなものだと思えば逆に遅いくらいでもあります。
この列車は長野発、松本経由大糸線南小谷行きなので可能ならば南小谷まで乗り通してみたかったのですが、他の予定もあるため1区間乗って穂高駅で下車。
付近を散策した後、松本へと戻ったのでした。
<穂高駅で見つけた面白いもの>

大糸線には定期的に特急列車の乗り入れがあるのですが…その停車位置目標がかなりカッコイイことになっていました。
まずは8両用停目。標準的な菱形「8」の下にカラーリングを模した「E351」という看板がついています。
大糸線に入るのはE351だけではないわけで…

9両の停目の下に「E257」の看板が付いていました。
こちらもE257系のカラーリングがきっちり再現されています。
元となる車両のカラーリングが明るい色使いなのもありますが、こうした遊び心があり、かつ運転している側にも"文字情報だけでなく"視覚的に入ってくるのはなかなか面白いものがあります。
ターミナル駅などでは形式名などが入った専用の停車位置目標を見ることはありましたが、このようなカラーリングまで再現されているの初見でした。
モデラー的に見てもこうした小物を設置するのは良いアクセントになって面白そうですね。
問題は印刷して文字が読めるかな・・・?というぐらいです(笑
仕事の方が忙しい忙しい、なんて言っているうちに気付けば年末休みへと突入してしまいました。
そんなわけで休み早々ではあるのですがたまでんクラブメンバーとともに長野へと合宿へ行ってきました。
(特別、合宿らしいメニューがあるわけではありません笑)
今回のルートは中央東線~篠ノ井線~大糸線一部履修~篠ノ井線~しなの鉄道~上田一泊~上田電鉄別所線~新幹線~高崎より高崎線、という一筆書きのような行程でした。
三セクのしなの鉄道が挟まるので切符的な一筆書きとはいきませんが、1泊2日という限られた時間の中で長野の鉄道を広範囲に楽しめる行程となりました。
今回はスーパーあずさ1号での松本入り後、ファーストランアーは「リゾートビューふるさと」となりました。
使用される車両はHB-E300系気動車。JR東日本最新のハイブリット気動車です。
窓の大きさもあってか車内は非常に明るいですね。
そして何か広いな、と思っていたらどうやらシートピッチが1200mmあるようです。
快速指定席料金の510円でこの席は他の臨時快速などと比べると雲泥の差です(笑
ちなみに先頭にカメラが搭載してあるようで、写真中央、天井に設けられている画面には先頭車からの全面展望が映し出されます。
根っからの気動車好き、ということはこのブログ上でも何度か書いているのですが、それ故にHB-E300系に乗るのはかなり楽しみにしていました。
モーターで発車し、速度が乗ってきたとこでエンジン始動、グイグイと加速しているのは面白いものがあります。
気動車特有のゆったりとした加速や起動時の頑張ってる感こそありませんが(笑)、これまでの車両にはない新鮮なものを感じました。違和感、ともいいますがトヨタ・プリウスと同じようなものだと思えば逆に遅いくらいでもあります。
この列車は長野発、松本経由大糸線南小谷行きなので可能ならば南小谷まで乗り通してみたかったのですが、他の予定もあるため1区間乗って穂高駅で下車。
付近を散策した後、松本へと戻ったのでした。
<穂高駅で見つけた面白いもの>
大糸線には定期的に特急列車の乗り入れがあるのですが…その停車位置目標がかなりカッコイイことになっていました。
まずは8両用停目。標準的な菱形「8」の下にカラーリングを模した「E351」という看板がついています。
大糸線に入るのはE351だけではないわけで…
9両の停目の下に「E257」の看板が付いていました。
こちらもE257系のカラーリングがきっちり再現されています。
元となる車両のカラーリングが明るい色使いなのもありますが、こうした遊び心があり、かつ運転している側にも"文字情報だけでなく"視覚的に入ってくるのはなかなか面白いものがあります。
ターミナル駅などでは形式名などが入った専用の停車位置目標を見ることはありましたが、このようなカラーリングまで再現されているの初見でした。
モデラー的に見てもこうした小物を設置するのは良いアクセントになって面白そうですね。
問題は印刷して文字が読めるかな・・・?というぐらいです(笑
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