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京阪2200系リバイバル塗装編成ミステリーツアーに参加した後、どんなに暑くてもそのまま帰るのは勿体ない…という事で、適宜補給を図りつつ本線京都口での撮影を続行しました。
リバイバル塗装編成となった2216-⑦-2262編成だけではなく、新塗装の2200系3編成にも60周年副標が装着されているため、願わくばこれも撮っておきたいというもの。
どこを走っているのかウォッチしていませんでしたので、とりあえず来るのを待ちます。
▲大阪方は赤地、京都方は緑地のデザイン -
1964年に登場した京阪電鉄2200系がデビュー60周年を迎えるにあたり、なんと2200系1編成(2216-⑦-2262編成)が「旧塗装」に塗り替えられ「リバイバル塗装編成」として運行されることとなりました。
京阪本線で京阪旧塗装が見られるのは11年ぶりで、「ちょっと前」くらいの感覚ですが下手すると「旧塗装を初めて見る」世代もいたりするくらいの時は流れているんですよね。
試運転の写真をTLで見かけ高まる期待を抑えつつ、向かえた土曜日。
2024/7/27(土)に催行された「2200系リバイバル塗装編成ミステリーツアー(ミニ撮影会付き)」のチケットを運良く購入することができまして、久々の旧塗装を堪能させていただきました。
※1週間経ってようやく写真整理が出来ました。。
ツアーの集合は中之島駅。朝8時代の集合ということで「移動中に何かあったら一発アウト」。
若干の緊張感もありつつ始発の新幹線で新大阪入りし、大阪環状線福島駅から徒歩で中之島駅入りとしました。 -
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2022年3月に発売されたトミーテック「ノスタルジック鉄道コレクション」第2弾。
「どこかで見たような」機関車・気動車・客車がラインナップされる同シリーズですが、第2弾ではL形DL2種がラインナップしていました。
モデルとして一番近いのは別府鉄道のDB201でしょうか。
(当然ながら写真は持ち合わせていないので掲載割愛…
鉄道コレクションということで、製品のまま遊ぶのであれば2軸の動力ユニットTM-TR07を組み込むのですが、なんとなく軸距が気になり動力を組み込まないままで仕舞い込んでいました。
そうこうしている内に発売されたのがアルモデルさんの「A4014 アルパワーNZC20S動力装置」。ノス鉄用にサイズを合わせ設計された3軸ロッド動力で、簡単工作で3軸ロッドのDLを手に入れることが出来るようになります。
お店ではあまり出会うことが叶わなかったのですが、名古屋鉄道模型バザールにアルモデルさんが持ち込まれているのを見つけ、発売から約2年越しでの動力調達となりました。
という訳で、ノス鉄が種車ゆえ「架空機」にはなってしまうのですが、石炭を運ぶ専用線にいた入換機の雰囲気を目指して工作を始めてみました。