開場から1時間ほどしてから、会場となっている新村駅に到着。
到着してまず目に入ったのはエアロエースのモデル車(?)。
アルピコ交通もエアロエースは保有しており、なぜこのタイミングでモデル車が…と思って調べて見たら、2019年2月に発表されたばかりの2019年モデル、最新型だったようです。
外をぐるりと回り、いつもの場所から車庫敷地内へ入場。
3000系の展示車は10形リバイバルカラー編成の3003-3004編成でした。
車内が開放され、長野電鉄・上田電鉄・しなの鉄道と御馴染みの鉄道会社に加えて江ノ島電鉄も物販に参加されていました。
あまりの意外さにちょっとビックリ。
3000系の隣に並ぶ5000系はだいぶやつれた様子。
この少し前に解体の可能性を示唆する記事が出た事もあり、今後の挙動が気になるところです。
それこそ、「見るなら今のうち」なのかもしれませんね。
今回最も注目されていたのは電気機関車ED301の公開。
塗り直されただけでなく、順番に運転台へ上がる事ができ親子連れが多数並ぶメインアトラクションになっていました。
各社を転々としつつ松本に安住の地を得られた訳ですから、折角ならこれからも大事にされて、綺麗な状態を保ってくれるといいですね。
ここまで復元された、作業をされている方々の熱意に感謝するばかりです。
それにしても、何度見てもこの車庫の姿の好ましさと言ったらないですね。
あまりかまぼこ屋根の車庫というのも見掛けないがゆえのスペシャル感といい、明り取りが多いからか雰囲気が明るいのもイイ感じです。
うちにもこんな車庫が1棟欲しくなります。
GMのバス車庫あたりから…と考えるだけ考えて手が動かないのはいつもの事ですが(笑
ここ最近は遠出の回数も減ってしまっていたのですが、やはり天気のいい週末に遠出するというのはいいものですね。
そんなこと言っている間に、GWに突入してしまいそうですが…
~おしまい~
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