桜咲車両工場ブログ支区

桜咲車両工場の別館。 工作記録を中心に、名古屋から鉄道まみれの日々をお送りします。

鉄道コレクション「京阪13000系」動力化
2017年に発売された事業者限定「京阪電車13000系」セット。

4連1本・7連2本が組めるだけの分を入手していたのですが、これまでに動力化工事が出来ていたのは4連1本のみ。
鉄コレタワーの切り崩しも兼ね、動力化といつもの小加工を行いました。


▲車番貼り付け、車いすマークetc...
前面・側面の車番は世田谷総合車輌センターさん、車椅子・ベビーカーマークはトレジャータウンさんのインレタを使用。
優先席・行先表示は製品に付属しているものをそのまま使用しました。

車番は製品に透明地のステッカーが付いているものの、やはりインレタを使った方が断然カッコイイですね。
インレタ保護のためフル分解してのトップコート作業をするという手間は増えてしまうため、これがボトルネックになって積みタワーが成長しているという説もありますが…





屋根上は簡単にウェザリング。
これとともにクーラーキセに付いているゲート処理跡を今回は綺麗に整えてみました。

ランナーから切り離した跡が凸になっていればまだいいものの、凹になっている箇所はパテを打ってからヤスっています。
お金が掛けて時短を図るなら、GM3000系用のクーラーを拾って来てしまうのもいいかもしれませんね。



今回は7連時代の13024Fという事で、「準急 淀屋橋」の設定にしてみました。
上り方のみ出町柳幕で向きを容易に判断できるように(笑


▲2017.12撮影

13024Fは8連化されていた時期もありましたが、私が撮影した時はちょうど7連で走っていましたので今回のチョイスに。

7連2本分の在庫があるので「8連と6連各1本」という組み方も出来たのではとは思いますが、8連は既にやっている人も身近に居ますし、6連は最新ネタ過ぎて当方の収集時期とは時代が合わず。
という訳で当初の予定通り7連2本にて整備を進める予定となっています。

年々増殖を繰り返しているたまでんクラブの京阪運転会。動力化していない在庫が手元に多数あるため、新車や新製品が出ずともまだまだその増殖に寄与しそうな勢いです。

相変わらずの雑食で話題や製作車種があっちこっちに飛びまくりのため、京阪ネタはまた暫く時間が空くかもしれません。(タワーを見つつ)次は何を作りましょうかね。


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そういえばすっかり忘れてしまっていたのですが、
当ブログに設置していた「忍者カウンター」が2021年3月をもって終了してしまいました。
お恥ずかしい事に記録を取っておくことを完全に失念しており、当ブログ当初からの御訪問者様数が失われてしまいました。。
カウンターを本日再設置した上、2021年1月1日を一旦の区切りとして、そこから改めてカウントをさせていただく形となりました。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。



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