"キハ40系(模型)"カテゴリーの記事一覧
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携帯より模型話です。
少し前からチビチビと作業を進めつつ、ずっと机の片隅に置かれていたキハ40形の車体があまりにも不憫だったので、昨晩~今日にかけて一気に完成へと持っていきました。
今回の帯塗装はまったく滲み無し、という素晴らしい結果になりました。やはりマスキング→しばらく放置→塗装というタイムラグはよろしくありませんね。
さらに幕部の青帯の太さも見直し、かなり細くしました。写真一番左の1両が前回、右2両が今回で、違いがわかっていただけると思います。
さらに、今回は客用扉上部にワンマンスピーカーを設置しました。
パーツはクロスポイントの東急7200/7600系用金属パーツにその物ずばり「ワンマンスピーカー」として入っていたものを使用しました。
調べていないのでわからないのですが、銀河やTAVASAあたりからでてはいるのでしょうか。いかんせんクロポの分売パーツには供給が心配…というかかなり不安定なので。。。
さて、これにて749 723 751と700番台釧路車が3台も揃いました。
あと2台いじってないものがあるのですが、こいつらをどうするかも考えなければいけませんね。
購入当初は朱色100番台のまま残すつもりだったのですが…ここまで北海道色が増殖すると、俄然色を変えたくなりますね(笑)
水タンク無しの1700番台車とか函館配置の車とか。
このまま釧路車を増やすのもありかもしれません。
札沼線用?
実はホワイトの色みが違いまして…(今使ってるのは若干アイボリー系、札沼線用はグレー系のホワイト)新しく調色するのが面倒&アイボリー系のホワイトを作りすぎてしまったというorz
さてさて、悩みどころです。。。
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さてすでに完成状態をお見せしてしまっているTOMIX製キハ40形100番台から改造した700番台車。
塗装についてその詳細を書きたいと思います。 -
まぁ運転会…というと語弊があるのですが。
所属する鉄研のレイアウトを展開するついでに少しばかし運転をしてきました。
時間的制約から今回持って行ったのは
・東武50050系
・キハ54形2連
・キハ40-700
・ふるさと銀河線CR-70形2連
・フラノエクスプレス[初登場]
だけという私としては非常に軽~いラインナップでした(笑)
今回の目玉はなんといっても先日来から工作に励んでいたTOMIXのキハ40形100番台から改造したキハ40形700番台(種車→改造車が実車と一緒でちょっと嬉しいw)。つまりまぁその併結相手を持っていった、という魂胆がバレバレですねwww
まずは単品で。
ジャンパー線やワンマン用回線を付けたかいがありました。また、ジャンパー栓受け予定場所をへこませたのが予想外にいい味出してます。自分で言うのも難ですが。。。
一番やりたかったのがこの併結。むしろこれがやりたかったがためんに選択したナンバーは749号車なんです。
http://srcfactory.ninpou.jp/hokkaido2.html
この時の記事を参照してもらえればお分かりいただけるかと。CR-70の方まではナンバーを揃えられませんでしたが、この2形式が併結しているのを見るとすごく懐かしくて涙が出そうになります←
キハ40形の併結相手としてはコイツ、キハ54形もアリですね(笑)
パリパリ国鉄設計…というか裾絞りの鋼鉄車体の国鉄車なキハ40形とJR化後をにらんだけれどもやっぱり国鉄設計なキハ54の併結。なんとも言えないものがありあます。
というわけでしばらく運転したあと手持ちを並べてみたのですが…
なんなんでしょうか、この安定感。
北海道内でも確固たる地位…というかローカル輸送はこいつがいなきゃ成り立たない!!というキハ40がいなかったためどことなく地に足がついていなかった私の北海道ラインナップなのですが、キハ40北海道色が加わっただけでこの安定感。
この色の車体を見てこそ「北海道に来た」という感覚の私。どうにも「北海道症候群」からは抜け出せなさそうです。。。(笑)
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さて先日購入して来たTOMIX製のキハ40形100番台。
HGモデルということで製品としての出来はかなり良いのでそのままでももちろん楽しめます。
しかしTOMIXのHGモデルであろうが改造種車にしてしまうのが俺のジャスティス←
というわけのわからない前置きは置いておいて。
それでは改造いってみよー!! -
TOMIXからついにキハ40形3種類が発売されました。
HGモデルで出るということでしたし、テストショットを見た後はこの日がずっと楽しみでした。
まぁ財布が破滅するカウントダウンでもあったのですが(笑)今回発売されたのはキハ40形の100番台・500番台・2000番台の3種類。
すべて新造時に割り当てられた番台であり、各種改造車・番台変更車の基準ともいえます。
=現在活躍するキハ40形各車を作る際の種車にしやすい、ということですね。簡単に言うと…
100番台:酷寒地仕様、北海道で活躍
500番台:寒地仕様、東北地区
2000番台:暖地使用、関東以西の地区
に分けられます。今回は…というか北海道車以外興味が無い(それでも収拾がついてないが)ので100番台のみを5両(M車2両・T車3両)購入しました。
以下製品レビューです。