さて、しばらく更新が開いてしまいましたが…
このお盆休みを利用して3年ぶりにミャンマーへ行って来ました。
足元では運転会に向けた極秘工作が続くため、暫くはミャンマー遠征報告の記事が続く予定です。
▲JR東海から譲渡されたキハ11形4連 @MaHlwaGone駅へ入線
このお盆休みを利用して3年ぶりにミャンマーへ行って来ました。
足元では運転会に向けた極秘工作が続くため、暫くはミャンマー遠征報告の記事が続く予定です。
▲JR東海から譲渡されたキハ11形4連 @MaHlwaGone駅へ入線
前回訪問と違い一番大きいのは「雨季」であるということでしょうか。
3年前はゴールデンウィークを利用しての訪問で、当地は乾季。35℃を超えるような気温と熱波に苦しめられました。
逆に今回は雨が降り続きジトジトとした「ザ・東南アジア」の雰囲気。
ジットリとした暑さと湿気に体力消耗の激しい遠征となりました(笑
旅行目的での違いも大きく、ヤンゴン環状線をはじめ「譲渡車が大幅に増えた」ということでしょう。
この辺りは今回も同行いただいたpierre2427氏の「2427junction」にも詳しく記載されていますが、ここ3年の間でJR東海・東日本から多くの気動車が譲渡されました。
それらの改造が完了してヤンゴン周辺に投入⇒キハ52や各種LE-cal、客車列車は地方転属、というのが大きく進んだようでした。
▲「一般色」のまま譲渡された東海キハ40 @ヤンゴン中央駅
▲こちらは東海色のキハ40 @ヤンゴン中央駅
▲東北色のキハ40と東海キハ11の並びも @ヤンゴン中央駅
数多くの日本型譲渡車が見られるようになったヤンゴン周辺の様子を何回かに分けて記事化していきたいと思います。
~つづく~
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